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お局さま[http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/575/67/N000/000/000/080520.gif]
こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
今日も日本社会にありがちな陰湿な問題を取り上げたいと思います。今日はずばり、職場にいる偉そうな古株やお局(おつぼね)についてです。偉そうなというのがポイントです。本人たちは気づいてないんですけどね・・・
古株やお局はお邪魔虫もいいところなんですよ。でも、どこにでもいるんですよねー
勝手に偉いと錯覚してる愚か者
お局や古株のおかしな特徴の一つに自分は偉いと本気で思っているということがあります。
まぁ、日本は一つの会社にずっといるという終身雇用制が未だに普遍的な価値観として認識されてます。
ですから、長い=偉いという認識が生まれる背景がわからなくもないんですが、大事なことは長いこと勤めたからといって別に偉くもなんでもないということです。
でも、お局さんや古株さんはなんだか監督者のような雰囲気をまとっており、経験が浅い人や新人に対して目を光らせてます。
そして、古いがゆえに昔の自慢話などもしますね。そんなのいらないんですけど。
こういう連中は本当にどの職場にもいます。
その括弧つきの偉さゆえに周りから悪口を言われているということにしっかりと気づいて欲しいですね。
当たり前を教えないが指摘する
古株さんやお局さんは長年蓄積してきたその職場のルール的なものをわきまえており、ある種の生きる辞書的な雰囲気を身にまとっているのですが、根本が意地悪なゆえにそれを教えようとしないんですよ。
そして、新人が入ってきて間違えるや否や、それ見たことかと説教タイムに入るんです。なんとも滑稽で愚かですね。
本来、会社はみんなが仲間のはずです。ですが、人には権力争いがあり誰もが自分は偉いんだと思いたいわけです(エッヘン)。
じゃあ、誰が偉いのかというと必然的にお局や古株になっちゃうんですよね。バイトやパートさんは正社員との間に超えられない壁がありますし、会社員でも役職者と平社員の間では超えられない壁があります。
ですから、勝手に偉いと勘違いして新人やらに対してそれを見せびらかすわけですよ。
なんともアホな始末です。
雰囲気がちょっとヤバい
そしてそして、古株やお局さんの最強にムカつく部分は偉そうな雰囲気を弱いものに対してするのに、強いものに対してはあたかも自分は完璧ですよという風に振る舞うことです。
はたから見るとなんとも情けないんですけどね。
お局や古株の役割は教育なんですよ。新人に対していろんなことを教えてあげて育てることなんです。でも、何か勘違いして新人をけなして自分のステータスをアピールするという連中が多すぎます。
ええ加減自分の役割に気づいた方が良いと思います。人間として情けないですしみんなから指さされちゃいます。
そんな人生に意味はありませんよ。
お勉強
ポレポレ:4題
英文読解講座:1題
東大英語要約:1題
和文英訳教本:7題
ホントその通り。
詮索も好きですしね。
私の職場ではプライベートな質問をされてぼかしていたら、謎の笑いを浮かべた挙げ句
「ちゃんと受け答えできない子、自閉症」
扱いされました。
日本って空気を読む文化があるんじゃなかったんですかね?
年輩の人全然日本文化マスターしてないですね。
新人の役割は仕事を覚えること、古株の役割は仕事を教えること。その役割に貴賤はないはずです。どちらも雇われなんですから。
勘違いしてる古株こそ、広い目で見れば、よそでやっていけない不適合者だと思いますね。
乱文失礼します
ゆとりさんコメントありがとうございます。全くその通りで、変なプライドが彼らを醜くしてますね。