花田優一に学ぶ生き方と人生


花田優一氏
[http://www.ntv.co.jp/anothersky/contents/2017/03/post-1917.html]

こんにちは。ゆとり系マジメブロガーのヨシナオです。

先日、日テレのアナザースカイにて靴職人の花田優一氏の特集を組んでいました。

アナザースカイと言えば、半年以上前にダンサーの仲宗根梨乃さんの特集を観てとても印象的だったという記事を書きました(こちらの記事)。

あの番組は毎日放送の「情熱大陸」に並ぶほどの素晴らしい番組ですね。

もちろん、多少は過剰に演出している部分もあるかもしれないですが、何よりもゲストの努力があってこそ成り立つものです。多少は大目に見てやるべきでしょう。

私は花田優一氏の発言や父親からの言葉に大変感銘を受けました。

ぜひ、みなさんとシェアしたいです。

父は第65代横綱貴乃花

花田優一氏の実の父は第65代横綱の貴乃花です。現在は貴乃花親方として貴乃花部屋を運営しております。

私が最も尊敬する力士でもあります。相撲道に不惜身命を貫き、優勝回数22回を誇る平成の大横綱です。

そんな偉大な人の息子もやはり偉大でした。

高校時代はアメリカで3年間留学したそうです。アメリカで生活する内にアメリカにかぶれる日本人が腹立たしく感じたとおっしゃっておりました。大和魂を抱く偉大な日本人ですね。

私も外国に行った時は日本人の素晴らしさである、謙虚さと礼儀をしっかり重んじることを心がけているのですが花田優一氏には及びません。

父の偉大さをそのまま引き継いでいるような息子でしたね。

まだ、弱冠22歳ですがかなり威風堂々とした雰囲気を放っていました。多くの日本人は学ばないといけません。

父からの言葉

何より、優一氏の父である貴乃花が息子に放った言葉がすごかったですね。

貴乃花は息子に力士になることを強要しませんでした。貴乃花は自分の父である大関・貴ノ花の無念を果たすべく相撲界に入り、横綱の地位に就きました。

その際、父の無念を晴らすことしか考えていなかったそうです。だから自分が横綱になり、父の無念を晴らしたので自分の息子には別に力士になることは強要しなかったのです。

その代わり、自分の世界で一番を目指して欲しいという趣旨を著書に書いていました。

そんな父から優一さんは多くの言葉を授かっていたそうです。

まず、「勉強で一番になれないやつが職人で一番になれるのか?」と問われ、日本の高校ではなくアメリカの高校に入りました。

その後、職人の世界に憧れてイタリアのフィレンツエに修行しに行ったのですがその際も「質問に来る弟子ほど使えない弟子はいない」という言葉を親方から受け質問をせずに黙々と作業に打ち込んだとのことです。

もっとも、イタリアでは無言で我流で作業をするよりも質問をする方が良いそうですが・・・

修行を終えて日本に帰ってきても「お前なんかオレの足に触れるんじゃねー!」と言い靴を作らせてもらえないそうです。

ですが、これは貴乃花なりの人生観だと思われます。

人生はそんなに甘くないと。特に職人たるものはずっと修行の身であるということを言いたいんじゃないでしょうか。今や、靴屋も大変そうですし。

さすがに、一時代を築いた横綱であると言えます。世界が違っても物事の本質を捉えているのです。

情熱と自分の腕で生きていく

今回のアナザースカイを観て、改めて思ったのは己の腕で勝負しなくてはならないなということです。今や、ロボットや人工知能に職業を奪われてしまう時代です。

その混沌とした世界で生き残るには人と違うことをして、自分なりの人生を歩む必要があります。学歴なんかは関係なく、自分の描いた夢と情熱だけが頼りです。

そうして自分で未来を切り開けば、未来は明るいものになるのではないでしょうか。逆に、自分のやりたいことがはっきりせず会社に従って生きている人なんかはどこかで迷うでしょう。

せっかくこの世に命を授かったのですから自分にしかできない分野で職人になるのがこれからの生き方ではないでしょうか。

これからも熱い思いを胸に秘めた優一さんの活躍を期待したいですし、何なら20万円くらいの靴を一足こしらえて欲しいですね。

久しぶりに胸が熱くなるいい番組を観ました。これからにさらなる期待が膨らみますし、自分自身も頑張らなきゃと思わされました。


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