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こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
最近思いますが、日本社会では資格が強力な武器になりますね。
どこの国でも資格職は強いかもしれませんが、日本はなおさら強いんじゃないかと感じます。
私は学生時代に資格を取る勉強をしていなかったので、今になって何かしらやっておけばよかったなと感じてます。
当然、海外へ逃亡希望なのであまり要らないのですが、こちらの記事でも書いたように日本で金を貯める際に資格は便利だなと思いました。
もし、今あなたが学生ならば何かしらの資格を取るのも良いかと思います。
肩書きが大事な日本社会
まず資格がなぜ日本で大切かというと、日本は未だに肩書きを重視するからです。特に新卒の就活を拳々すればわかりますが、未だに日本では学歴がとてもとても大切な要素になっております。
学歴フィルターなんて平然と行われてますからね。
こう考えると、受験勉強は頑張っていい大学に行かないと人生損するのです。そういう社会構造になっているからですね。
ただ、日本の大学受験の場合、高校まで落ちこぼれでも大学受験で東大京大、早慶上智等の難関大学に行って人生逆転できるという要素もあるので一概に悪いとは言えません。私なんかは、落ちこぼれだった人こそ這い上がるべきという考えなので、大学受験で是非頑張って欲しいんですけどね。
これと同じなのが資格です。例えば、文系の学生ならば就活でTOEICが800点以上あるとかなり有利になります。だって2、3回の面接でその人の人柄なんてわからないですからね。
それよりも、資格で見ちゃえば簡単なわけですよ。だから日本は肩書きが重要になるのです。判断が簡単ですから。
資格は有効期間が長い
そして、資格の良いところは有効期限が長いところです。一度もってしまえば半永久的な国家資格も多数あります。
有名どころで宅建がそうですね。
ある種お得感があります。資格がある人=仕事ができる人ではないですけども。
ただ、例えば私のように日本でサクッと金を稼ぎたい時に毎回、誰でもできるようなバイトをやるのは苦痛なんですよね。
どうせなら少しでも自分が楽しいと思える仕事をしたいですからね。
一度資格を取得して、それに関連するバイトなりパートをすればストレスも少ないです。
資格がないとできない仕事がたくさんある
そしてそして、世の中には資格がないとできない仕事もたくさんあります。
身近なところだと教師がそうですね。私自身も今更教育免許取っておけばよかったなぁと感じます。私は人に教えるのが比較的好きなので。
あと、人間と関わりたくないならばひよこ鑑定士とか静かな環境で働きたいのならば司書とかありますね。
資格を持つことによって、ワンランク上の仕事に就くことができます。
誰でもできる仕事で時給が高いのもありますが、圧倒的に肉体労働や接客が多いです。結構、ガラが悪い連中もたくさんいるので、いい友達ができないですしね。
そう考えると、やはり日本で資格を持つことは未だに強いことだと再認識させられます。
一番大切なのは好きなことをすること
とは言っても、資格を盾に人生いつも謳歌できるかといえば答えはNOです。
それよりも大切なことは、自分の好きなことを続けることですよ。
そして、自分に合った環境で自分の力を最大限に生かすことが大切ですね。
自分に合う環境に行けば、自然と人はついてきてくれますから。そういう環境を早いうちに見つけることの方がはるかに大切なんです。
昨日の勉強
・ポレポレ英文読解:5題
・TOEFL英単語:100個