褒めないことが当たり前な日本社会と日本人

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こんにちは。ゆとり系社会派ブロガーのヨシナオです。

最近、働いたりしながら感じたことなんですが、日本人って本当に人を褒めないですよね。

褒めないのが日本社会の特徴と言ってもいいくらい他人を褒めません。

そして、この文化が日本をより生きづらい社会にしているのではないかと私は考えてます。

褒めることなく、ただひたすらに人を蔑む日本社会の異常さについて述べてみます。

社会は厳しいが当たり前

日本の普遍的な価値観として、大学生までが楽しい期間でそこから社会人(と言っても単なる会社員)になるととても厳しい世界が広がっているという認識があります。

それはそうです。学生までは学生同士ワーワーキャーキャーやってれば良いですし、自分の好きなように生きれたんですから。

ですが、社会に出て会社員にでもなるとそれは異なるのです。急に怒号と罵りの世界になるのですね。朝の会議で吊るし上げられ、週一の会議で吊るし上げられ、月一の会議で吊るし上げられというふうに。

社会的な構造上、前年比プラスを永遠に維持することは不可能なのは明らかですが、ほとんどの会社は前年比プラスに固執し、数字が達成しないと社員を罵るわけです。

そうして、非常にピリピリした上で活気のない社会になったのが日本社会です。

上がるはずのない数字を追い続け、ダメなら罵倒するという社会が当たり前になってしまったわけです。

人を褒めることができない日本人

そのような社会にいるので、日本人は人をけなす術には非常に長けておりますが、人を褒めることは本当に苦手です。

子供も小学生の頃から成績が悪いと怒られ、テストができないと怒られるというのが身に染み付いてしまっています。

でも、まだ学校には良い先生もいるので、褒めることを上手に取り入れて生徒の能力を伸ばすなんてこともあります。

ちなみに、私は小学校3年から大学卒業まで先生や教授には本当に恵まれておりました。指導すべき部分は指導し、褒める部分はきちんと褒めるというような人たちばかりでした。

ですが、ここまで恵まれた環境の人なんてそんなにいないのではないでしょうか。そしてそのまま社会に出て行き、これまで通りけなされ続け、自分が上になった暁にはこれまで培ってきた罵詈雑言の技術を惜しげもなく部下に発揮するのでしょう。

つくづく日本人はさもしい人間だなと思いますね。常に人の悪い部分を見つけることに一生懸命でひたすらけなしまくる・・・はぁーさもしい・・・

褒める効能を理解していない日本人

そんなさもしき日本人は人を褒めることで得られる良いことを全く理解していませんね。

まず、相手を褒めることでその人はやる気になりますよね。これってとてもシンプルなことだと思うのですが全然わかってない人が多いです。

そして、信頼関係も生まれます。

この人のために頑張ろうっていう気持ちも普通に生まれるんですけどね。

いつもけなされてばかりだと、いつか射殺してやろうという憎悪しか生まれませんよね。人間は負の感情が溜まりすぎると時に爆発することがあります。

人の反感を買うのは極めて良くないです。

だいたい、親戚が集まった時とかに自分の子供を「大したことがない」みたいに紹介するバカな親がいますが、あれってなんなのでしょうね。謙遜の意味で言ってるんでしょうが何にもプラスにならないですよ。

この前、接客してたお客さんで自分の子供を「うちの子は天才なんです」と私に紹介してくれた夫婦がいましたが、この子はとてもよく育つなと感じました。反面、日本では生きづらいだろうなとも思いました。

人のいいところを見つけてあげる。そして、できた時は褒めてあげる。これって当たり前だけど大切なことだとつくづく思います。

これができない日本人はなんてさもしいんだろう・・・

 

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