お金で悩むといい事ない


こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

古今東西、様々な事件やニュースが起きています。また、生きていく中で身近な人の悩みを聞くこともあります。

面白いことに、悩みの半数以上はお金に関するものが多いです。現実的にお金がないことや苦しい生活を強いられていること、お金がないせいでやりたいことができないことなどです。

かくいう私もお金に関する悩みは尽きません。つい先日も弟のロシア留学の渡航代と保険料で20万弱が飛んでいきました。

なかなか貯金が思うように進みませんし、支出は結構あります。いっそのこと物々交換の世界に住んでしまいたいくらいです。

お金に余裕がある人は数%もいない

お金がない。なんで自分はこんなにも貧乏なんだと嘆く人は非常に多いです。

ただ、まず初めに確認しないといけないのは、お金に余裕がある人は極めて少ないということです。親の遺産があったり、会社経営で儲かっていたり、超大手企業の中間管理職以上の家庭の人くらいしかお金に余裕がある人はいないでしょう。

そのほかの人々は普通に暮らせるレベルか、頑張って生活をしているかでしょう。そもそも子供の大学の費用を出せる家庭なんかも少ないです。かくいう私も奨学金を500万ほど借りて私立の大学に行きました。

ウチは貧乏だなーと思うことがあるのですが、実際に周りを見れば同じような境遇の人も結構いるものです。

雇用率は上がったとか色々ニュースがあるのですが、給与はそんなに上がってませんね。日本は低所得者家庭が多い気がします。

貧乏は心を狭くする

このお金がないという問題は結構深刻です。貧乏は美徳になることはありません。貧乏はチャンスが限られますし、何よりも人の心を狭くします。

貧乏な人はお金持ちを妬みますし、何かできないことがあると貧乏のせいにします。

これは生きていく上で大きな障害になります。

一昔前に、ハーバード大学の卒業公演でハリーポッターの著者であるJ,Kローリングさんが貧乏について言及していました。

曰く、貧困は恐怖やストレスや憂鬱をもたらす。貧困を克服することを誇るのはいいが、貧困そのものを美化するのは愚か者がする行為だとのことです。この言葉はきっちりと胸に刻まないといけません。

ただ、現実的に私自身もここ最近は貯金もできずに支出ばかりが増える一方です。おまけに収入は少ないですし・・・と、こんな生活が続くとやはり嫌になりますし、友達の誘いを断ることも増えてきます。

お金がないからしょうがないと自分に言い聞かせるんですね。困ったものです。

お金だけに縛られない

ただ、人々がなんでもお金のせいにしている状況を客観的に見ると、とてもバカバカしく思えるんですよね。

世の中の人のほとんどはお金に飢えていますし、なんでもお金に置き換えようとします。それはまるで、お金の為に生きているようにも見えます。

オギャーと生まれた時から、既にお金のための人生が始まり、将来お金を稼ぐ為に教育を施され、お金を稼げそうな会社に行く為にいい大学に行き就活でアピールするのです。その後はお金をもっともらう為に出世争いを勝ち抜き、頑張って役員のレベルまで向かう。

これがお金のための一般的な人生です。ただ、出世できる人は限られているので副業をしたりネットワークビジネスをしながら小遣いを稼ぐという方法をとる人もいます。

でも、これってとても滑稽に見えるのです。昔、同じ会社で付き合ってた人に「お金と愛はどっちが大事か」というありきたりな質問をしたところ、即答で「お金」と返ってきました。虚しい人生やなーと思いましたね。

確かに、お金は生きていく上で必要だと思いますが、人としてお金以上のことを大切にすることも重要だと思います。

お金は手段であって目的ではないのです。

生きることに喜びを見出す

休みの日とかに子連れの家族を見ると、少し残念な光景を目の当たりにします。子供があんまりパパに懐いていないのです。

パパが抱っこして子供が泣き、ママが抱っこすると泣き止むという光景をよく見ます。これを見て私は、「このお父さん、あまり子育てに参加できてないんだ」と思ってしまいます。

家族を支える為に一生懸命働くのですが、結果として子供をしっかり見ることができない。これって本末転倒な気がします。

生きてて楽しいのかなーってお節介ながら感じてしまうのですね。最も、そういう家庭は多いのでそれが「普通」に思えているのかもしれません。

もっと家族との時間を大切にしたり、自然や文化に触れて心を豊かにしたいですね。

かくいう私自身もお金はほどほどに稼いで、それ以上に毎日幸福感を感じるような人生にしたいです。


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