こんにちは。
ゆとり系オピニオンリーダーのヨシナオです。
最近はバイトを始めました。バイトして久しぶりにいろんな人に接しながら感じたことがあります。
一つは、働くことは少なからず楽しいこと。もう一つは働くことでいろんな人に出会えることです。
特にいろんな人に出会えることって大切だなとしみじみ思います。
中にはすごいなーって人もいますからね。そして、そういう人に出会った場合はとことん話を聞くことが大切だなとつくづく感じました。
すごい人はどこにでもいる
では、すごい人というのはどこにいるのでしょうか。
答えは案外どこにでもいるというものです。
最初は、いい大学やら一流の会社にしかいないのかなとも思っていたのですが、そんなことは全然ないです。
もちろん、確率的には一流のところのほうが多いかもしれません。でも普通のバイト先でも案外いるものなのです。
現在僕が行っている先でも、過去に会社をやっていたり色んなところに住んでいたりという人がいます。思い返せばこれまでのバイト先でも結構いたような気がします。
ちなみに、僕がすげーなと思う人は高卒の方が圧倒的に多いです。しかも工業高卒とかの人の方が圧倒的に。
学生の時にやっていた焼肉屋のキッチンにいた人も高卒で、27歳で資産四千万も作ったのですが詐欺に遭い無一文になってしまいました。その後は金銭欲が全くなくなり小規模なゲストハウスを経営するようです。
そう考えるとあんまり学歴とかも関係なく、どれだけ行動するかだなと思わされます。
あと、何人かは僕のことをすごい人だと思ってくれるので、それはありがたいですね。僕は全く大したことないんですがね。
すごい人からはとことん学んだ方が良い
そしてそして、すごい人を見つけたらとことんしっかり話を聞いた方が良いですね。
彼らは経験値が他の人よりもはるかにあるので話す内容もとても豊かで聞いてて楽しいんです。
日常自体がネタになってたわけで、話の引き出しがとても多いです。
何よりも大切なのは、彼らの行動にきっかけをしっかり聞くことですね。スゲェ人の大抵は前向きな考え方をしているので、ちょっとくらいの失敗をしても「また頑張ればいいや」てきな感じで次の段階のことを考えてしまっています。
そういう姿勢は学んだ方がいいですし、何かに悩んだ時に思い出したりすれば悩みが軽減するかもしれません。
僕は悪い癖なんですが、すごい人の話は聞きいってしまいます。すごくない人の話はあんまり聞かないんですけど笑
だから、前の会社の上司の話はほとんど聞いていませんでした。僕がもっと人との接し方とか生きていく上での基本見たいのをを教えてあげればよかったなと今は後悔しています。
今、自分がいる環境でスゲェと思う人がいるのならとことん話を聞くべきですね。
すごいと思われるように頑張る
ただ、すごい人の話を聞いて「スゲェなー」で終わるのはもったいなすぎるので話を参考程度に聞いたら自分に落とし込むことが大切ですね。
人間は自分自身で鼓舞することももちろんですが、外部からの刺激というのも重要な起爆剤になるので環境等をしっかりと活かすことが大切なわけです。
そして、次は自分が周りに良い影響を与えられるように日々頑張らないといけないわけです。
仲良い同士の身内でわいわいやっていてもしょうがないわけです。
昨日のお勉強
TOEFL英単語:50こ