大関・稀勢の里、悲願の初優勝!!


賜杯を抱く稀勢の里 [http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/170122/spo17012220270039-p1.html]

賜杯を抱く稀勢の里
[http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/170122/spo17012220270039-p1.html]

こんにちは。ゆとり系好角家のヨシナオです。

ここ最近のポピュリズムやらテロやら芸能界の不倫やらの嫌なニュースばっかりの世の中に、一筋のつよう希望の光を与えてくれたニュースが飛び込んできましたね。

優勝をずっと期待された大関・稀勢の里がついに優勝を手にしました。

しかも、横綱昇進までもほぼ確実にしております。

これは嬉しいです。

私は2010年から大相撲を見るようになりましたが、当時は関脇の地位にいた稀勢の里が大関まで昇進し、ついに初優勝&横綱昇進までも決めてくれて感無量です。

一ファンである私ですらこの喜びですから、本人やご両親はさぞ嬉しいことでしょうね。

本当に久しぶりに感動しました。

苦労の末の初優勝

稀勢の里、本当に優勝までの道のりは長かったです。

大関になってから32場所での優勝は歴代トップのスロー記録です。

実力的には十分なのですが、日本人力士の10年ぶりの優勝は昨年初場所に琴奨菊が果たしました。そして、昨年の秋場所では同じ日本人大関の豪栄道が全勝優勝を成し遂げました。

現在、大関が四人いる中で唯一優勝を成し遂げてなかったのが稀勢の里なんです。

しかも、準優勝は歴代1位の12回です。

本当に、あと一歩のところで勝てなかった場所が何場所もありました。

特に、昨年はその傾向が顕著に表れていましたね。13勝2敗が2回!12勝3敗が2回もありました。

13勝2敗という成績は一昔なら普通に優勝者の成績でしたね。ですが、ここ最近は大横綱・白鵬をはじめ極めてハイレベルな優勝争いがありましたね。

ですから、なかなか優勝が厳しかったのです。

でも、実力は着実につけていき、昨年は優勝経験なしで史上初になる年間最多勝を獲得しましたね。

悔しい思いをたくさんしながら、ついに優勝を勝ち取った。この稀勢の里の功績はたいへんに偉大であり感動を与えるものです。

貴乃花以来の日本出身力士の横綱

そんな実力が後押ししたのか、横綱昇進の話もかなり濃厚になりました。

これが叶えば、2003年の貴乃花引退以来の日本出身横綱の復活です。

そして、1998年の若乃花横綱昇進以来の横綱誕生になります。

別に、外国人力士が横綱になることに何の悪いこともないですし外敵扱いも無いですが、やはり大相撲は日本の伝統でもあるので、純日本人が横綱になることは日本人が期待するんです。

これは別に悪いことじゃ無いです。

これによって、相撲界がさらに沸くのも事実ですし。

琴奨菊や豪栄道も日本人力士ですが、稀勢の里に比べればあまり期待されてませんでした。やはり、横綱白鵬に真っ向から太刀打ちできるのは稀勢の里ですし、大関在位中もカド番は1回のみでした。非常に安定していました。

まさに、日本国民を背負った力士だったんですね。

また、稀勢の里の優勝を決めたのが貴乃花の一番弟子である貴乃岩であったことも何かの縁ですね。

昔、大麻問題で解雇された露鵬が八百長問題を告白した時、「稀勢の里はとても真面目な力士です。貴乃花親方は本当に本当に真面目です。彼はサムライです!」と答えたんですね。

本当に相撲道をひたむきに貫いた二人だからこそ何かの縁があったのかもしれません。

涙の優勝力士インタビュー

今回、優勝の瞬間と今日の千秋楽を観てて、心が熱くなりました。

稀勢の里はカメラの前であまり表情を出さない力士なのですが、今日の優勝力士インタビューでは男泣きしてましたね。

とてもかっこよくて、こちらも感動しました。

昨日、優勝が決まった瞬間も一瞬一筋の涙が頬を伝わった瞬間に自らカメラの前から去りました。

そんな稀勢の里が今日はカメラの前で涙ボロボロ流してましたから、余計に感動しましたね。

涙の稀勢の里 [http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/01/22/kiji/20170122s00005000222000c.html]

涙の稀勢の里
[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/01/22/kiji/20170122s00005000222000c.html]

誠実な人柄で、自分に厳しく他人に優しいんだなというのがひしひし伝わってきました。

これからさらに正念場

さて、そんな稀勢の里ですがこれからがさらに大変です。

まず、本来横綱は2場所連続優勝をしなければなれません。71代横綱の鶴竜は優勝決定戦プラス優勝という成績で昇進しましたが、稀勢の里は前回準優勝、今回初優勝という成績です。

これは正直、特例といっても過言ではないのです。昨年、年間最多勝を獲得したりここ1年、対白鵬戦で星が上回っていることを考慮して昇進が決まったのでしょう。

でも、ここからが正念場です。お情けで横綱に上がらせてもらえたというふうに言われないために、最低でもあと一回は優勝が必要ですね。

横綱であと一回優勝すれば、なんとか横綱としての威厳は保てたと言っていいと思います。62代横綱・大乃国なんかも優勝二回ですから。稀勢の里の師匠である隆の里も四回です。

来場所は正直、厳しいとはおもいますが良い成績は残して欲しいです。

そして、今年度にもう一度優勝をして欲しいですね。

これからも応援します。ありがとう稀勢の里!!

 


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*