【ラーメン二郎】中央線沿線の二郎をまとめてみた【中央線】

こんにちは。ゆとり系ジロリアンのヨシナオです。

以前に、京王線の二郎をまとめるという記事を書きました(こちら)。今回はJR中央線です。東京駅、新宿駅という日本の中心から三鷹、立川、八王子という自然豊かな武蔵野の地を駆け巡る中央線沿線の二郎をまとめました。

それぞれの個性が出ていて何度も足を運びたくなりますね。

神田神保町店:御茶ノ水駅

中央線の二郎の中でも代表的なのが神田神保町店です。お店が移転し現在は三省堂本店の裏に店を構えております。

ここの二郎の特徴は

☆量が多い

☆スープの油が膜を張っている

☆本店さながらのクラシックな味

☆硬めができる

となります。二郎好きの中にはかなりファンが多い店舗です。見た目に特徴がありスープの表面に油が膜を張っております。

うまく言葉で言い表せないのですが、ここの二郎って味がちょうど良いんですよね。しょっぱ過ぎないしかと言って薄くもないのです。本当に良い塩梅を保っております。

麺もスープと相性がぴったりです。

個人的には卵につけて食べると美味しいと思われます。

オーソドックスというよりもクラシックと言った方が合う二郎です。

荻窪店:荻窪駅

続いて荻窪駅です。荻窪付近は大学も多いですしラーメン屋も多い激戦区です。荻窪駅から線路沿いに7分くらい歩いたところに荻窪店はあります。

荻窪店は、少し変わった二郎だなというのが私の感想です。

荻窪店の特徴は

☆美人助手

☆デロデロ麺

☆酸味

☆ハムのような豚

となります。

ぜひ、一度行って見てほしいのですがここの助手さんはとても美人です。

小さくて可愛いんですが、とてもハキハキ仕事をこなしています。写真で撮ることはできないので実際に足を運んでほしいです。

麺の量はとても多くて、硬めはできません。結構細い麺で何回も箸で口に運ぶので結構お腹がいっぱいになります。

豚は厚くはないのですが面積が広いです。スープですが、私が最初に行った時は酸味を感じました。

 

立川店:立川駅

続きまして立川店です。

立川店はしばらく休業だったらしいですが昨年の2018年の初旬に営業を再開しました。

立川は立川マシマシを代表とする二郎系もありますし、その他にも楽観、青樹、宝華らぁめん等の美味しいラーメン屋が並ぶラーメン激戦区です。

二郎の立川店は立川南駅から徒歩5分くらいのところにあります。

ここの二郎の特徴は

☆キリッとした醤油味

☆大量の野菜

☆ニンニクと相性抜群のスープ

☆ごろっとした豚

となります。

ここの二郎は先に紹介した店舗とは大きく違います。まず、何よりもスープがかなり濃いです。醤油がキリッと効いてます。

作るとこを見ればわかりますが、豚骨スープを注いだ後に、アブラをボトボトっと入れているのでかなり乳化してます。なのにも関わらず、醤油がキリッと効いております。

また、ヤサイコールをすると大量の野菜が乗ってきます。

麺は硬めも可能です。大量のヤサイを食べた後だと、麺をすするのがきついくらいです。

でも、スープと絡んで美味しいですよ。中央線の二郎では個人的に一番好きかもしれません。

【閉店】新小金井街道店:武蔵小金井駅

最後に、伝説の新小金井街道店について書いておきましょう。

このお店は私の大好きな八王子野猿街道店にゆかりがあるお店であり、スープの味が非常に似ていました。私は個人的に、西東京二郎と呼んでいました。

こちらのお店、2018年5月にまさかの閉店を発表し、その後店主が変わり再度再開いたしました。

しかし、2018年12月に突如閉店してしまいました。非常に残念でした。

実は営業再開する前の店舗と再開した時の店舗では味が全く異なります。

旧店舗は

☆コクがある味

☆厚切りチャーシュー

☆いろんなトッピング

☆つけ麺もアリ

という特徴がありました。

このラーメンの上に乗っているのは辛子ニンニクです。スープととても相性が良くてピリ辛になりました。

こちらはつけ麺です。つけダレだけでお腹いっぱいの量ですね。

さらに、味が美味しいと言ったらなんのです。

再開店舗の特徴は

☆キリッとした醤油味

☆肉塊チャーシュー

☆ほぐし豚トッピング

☆濃い汁なし

です。再開後に行った時、お!味が違う!と思いましたね。ただ、新店舗の味もとても美味しくて何回か通いましたが、突然の閉店をしてしまいました。

拳くらいの大きさがあるチャーシューです。

こちらは汁なしですね。ほぐし豚と粉チーズを加えました。とても濃かったです。

いやぁ、閉店が惜しまれますね。また再開してくれないかな〜

 

以上、中央線沿線の二郎でした。

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