内定をもらった人は大学生活を存分に楽しむべし

石垣島

石垣島

こんにちは。グダグダゆとりブロガーのヨシナオです。今日は休みにもかかわらず朝早く起きて会社に行き、サービス出勤をやってやりました。仕事量が私だけ変則的に多い気がします。本当に日本の会社はふざけてますね。若い人になんでも押し付けちゃうのですもの。

昨日、ゼミの飲み会に行きました。ゼミの先生が主催してくれて大学卒業後もずっと交流がある素晴らしいゼミです。

僕はゼミの3期ですが最近は後輩も入ってきて、みんな優秀ですげーなと素直に感じます。

最近は、ちょうど就活の内定が出ている頃なのですね。みんなこれから社会人になる学生最後の年をどう過ごそうか悩んでおりました。

内定が出たら、来年のことは考えるな!

内定がでた大学4年の人にまず言いたいのは、もう就職のことは考えないようにすることです。

なぜか?

答えはめっちゃ単純で、ただ寝てようが何しようが、内定がでている限り来年には必ず会社に入りますし、いくらでも働けるからです。

むしろ、今は残りの大学生活をいかに楽しく過ごせるかを考えるべきです。

大学生の時にしかできないことってたくさんあります。世界一周だったり、新書を月に30冊読むことだったり、語学留学だったり・・・枚挙にいとまがないですね。

こういうのをとことんすべきだと思います。

だって、60歳が定年だとすれば、大学卒業してから30年以上は働けるわけです。でも大学生の期間は4年ですし、院に行ったとしても6年くらいです。どう考えたって社会人として働く期間の方が長いのですから、大学生活の方が貴重なわけです。

だから、思う存分大学生活を楽しみましょう。おバカなことをやってもいいし、思いついたことをなんでもやってみることです。社会人になっても好きなことで生きていけるのですが、学生時代は興味あることなんでも手を出すべきです。

残り一年しかないなら、思う存分やりましょう。

仕事なんてやってみなきゃわからん!

今から仕事について悩む人も多いと思います。

「営業職に決まったのだけど、どういう仕事なのかわからなくて不安だ」

「何か社会人になるために資格とか取った方がいいのかな」

「準備しておくべきものってありますか」

等々、いろんな悩みがあるのでしょうが、そんなの一切やらなくてもいいのです。

仕事なんて、やってみて初めて分かるものです。

就職したら嫌でも仕事しなきゃいけないし、その時に3か月やってみて合わなかったら変えてもいいです。

やる前からあれこれ思い悩むのは無駄です。何よりも大学生活がもったいないのですから。そんなことよりも「今を楽しむこと」の方が何倍も大事ですよ。

そんで、会社入ったら「この仕事は自分に合うのかなー」って試す気分で仕事すればいいと思います。自分で見極めるのです。楽しいと思えば、それをやればいいし、つまらないと思えば転職すればいい。

今や、職歴も関係なく第二新卒でも普通に就職できます。心配しないで楽しくやりましょう。

今を楽しめ

大学生でも、社会人でも、引退した後の人でも、一番大事なのは今を楽しむという価値観ですね。未来の保証はないので、今を楽しむ。今を楽しむことから将来の道が見えてくるっている風にいなります。だから、過去にとらわれず、未来に期待せず今を楽しめ!

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