年末年始は何して過ごす?年末年始の過ごし方5つ!

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こんにちは。

ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

2日間、更新ができてないですいません。別にクリスマスに誰かと性なる夜を過ごしていたわけではなく、たまたま帰宅が遅い時間になってしまったので、更新ができませんでした。

ただ、クリスマスが過ぎたら一気に年末モードになりますね。私自身はこのギャップに違和感を覚えているのですが、文化や伝統を重んじない日本人らしいなと勝手に納得しています。

この年末ですが、皆さんはどう過ごすでしょうか。会社員の方は5日間くらいの休みをもらっていると思います。

でも、意外とやることないんだよーっていう人は多いはずです。もったいない!ですから、今日は年末年始の過ごし方について記事を書いてみます。

旅行に行く

まず、何と言ってもお勧めしたいのは旅行に行くことです。年末年始くらいお家でゆっくりしたいよーなんていうナマケモノがいるでしょうが、そんなような人は本気でビンタしたいですね。

「人間は考える葦である」というフレーズを残したパスカルも『パンセ』の中で言っておりますが、人間は何もしないで家の中にいるとあれこれと思い悩んでしまうのです。

ですから、人生なるべく家にいる時間を短くすべきなんですね。

それには旅行がぴったりです。

海外旅行がベストなんですが、これから航空券を手配するのは厳しいでしょうから国内旅行でも十分だと思われます。

ナニ?金がないって??

確かに、安倍政権発足以降、景気が良くなったと見せかけて一般市民は苦しい生活を強いられています。見事な騙しっぷりですね。

そんな時は、格安の旅行をしましょう。

具体的には、青春18切符を使って旅行をすれば良いと思います。1日あたり二千円くらいで旅行できます。基本的に、特急は使えず各駅停車の電車しか乗れないですが、頑張れば1日に700キロくらい移動できます。

私は、関東に住んでいますので、長野の大農わさび農園やら名古屋くらいなら毎年のペースで行ってます。長野なんかは自然に溢れててとっても素敵ですよ。

国内も素晴らしいところがたくさんあるので行くべきですね。

読書をする

さて、年末年始休みの過ごし方2つ目は読書をするということです。

5日間くらいの休みがあるのなら、長編小説の1本くらいは読めるのではないでしょうか。

ちなみに、私は去年の年末年始にトルストイの『アンナカレーニナ』を読みました。

ただ、上中下合わせて1,500ページくらいありますから途中までしか読めませんでした。

残念きわまりなかったです。

でも、そんな長編じゃなくても良い本はたくさんあります。

ぜひこの機会に一冊いかがでしょうか。

個人的には岩波文庫のような正統派の出版社から出ている普遍的な読み物が良いと考えます。それか、思いきって自分の興味がある新書でも良いと思います。

読書は確実に人を強くします。時間がたっぷりある時にしっかりと読むべきです。

ちなみに私がこの年末年始に読む本は高山宏著『近代文学史入門−超英文学講義』という本です。と言っても私の休みは元日のみですが、必ず読み切ります。

家でボーッとするよりは何千倍も良いので是非、読書をしてください。

 

 

勉強をする

読書と似ていますが、勉強をすることもとてもいいのではないでしょうか。

語学でもプログラミングでもなんでも良いと思います。

勉強するということは自身の教養を深め、人間的な厚みを増すことができる行為です。

世の中にこれほどまでに尊い行為はないんですよ。人は勉強するから強くなれますし、努力が実るわけです。

一年の節目なので、新たな勉強を始めるのにはちょうど良い時期なんです。

本当になんでも良いんで、取り組み始めてはいかがでしょうか?

ちなみに、私はなんとなくですが、今年は数学を勉強したいと考えてます。なんか、数学って人生に無意味なように見えてめっちゃ大事な科目なきがするんですよね。せめて数学ⅢとCくらいまでは。

筋トレする

これは、かなりやり遂げるのが難しいですが、筋トレをするという方法もあります。

筋トレじゃなくても、運動やダイエットでよろしいです。

ただ、本当に精神的な強さがないと成り立ちません。僕なんかも学生時代に何回も考えましたよ。

当時は「モテる」ことに精一杯だったので、休み前は、毎日筋トレして休みの間に筋骨隆々なカラダを作るぞと張り切っていました。

ですが、結局自分自身に対する甘えができて毎回できませんでしたね。

意志の強い人のみ、この休暇の間に自分自身を理想のカラダに持っていくことができるのではないでしょうか。

大人の趣味を始める

そして、年末年始の過ごし方の最後ですが、最後はズバリ大人の趣味を始めるということです。

大人の趣味と言っても、SMプレイやら、露出狂プレイ、電気をカラダに流すプレイといった夜のプレイではなく、単純に新しい趣味を始めるという意味です。

例えば、お酒なんかはどうでしょう。この機会にワインやらウイスキーやらの知識の取得し、思いきって何種類かの酒を大人買いし飲み比べをするということは。

「酒なんてカラダに悪いしダメだよ」なんていう人は下等市民です。とてつもない歴史を持っているのがお酒ですから、こういうの初めてもいいと思うんですよね。

他にも、大人の趣味はたくさんあるので、せっかくボーナスも出たことだし思いきって趣味を始めるのはいかがでしょうか。

 

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