こんにちは。ゆとり系若者応援団のヨシナオです。
今日は僕の経験から学んだ、休んだ方が良い時期ということを話します。
今や、うつ病とか社会的な病気となってます。精神疾患自体は昔からあるのですが、ここ最近は多い気がします。
特に若者がそれを被っていると私は考えてます。若者を食い物にする国ジャパンですからね。
当然、そういう社会を変えることは大切なのですが、それ以前に自分の身は自分で守ることも大切です。
ということで、休むときは思い切って休みましょうね。
身体的な欲求で測る
じゃあ、問題は休んだりするタイミングになるのですが、ズバリそれは身体的欲求が減った時です。
身体的欲求としてあげられるのは、食欲、性欲、睡眠欲です。これらのうちの一つでもよくが減ってきたら精神的にきてる証拠ですよ。
当然、年齢的に欲求は落ちていきます。ただ、だからと言って今までの欲が急に減ったというのはおかしな話です。
精神的なダメージは必ずサインとして出てくるんですよ。
それをしっかり自分が受け取らないとダメです。
食欲が最も測りやすい
その中でも、特にわかりやすいバロメーターは食欲でしょうね。僕はラーメンが好きなのですがきつい時ってどの店のラーメンも味が同じに感じますし、何より大盛りが食えないんですよ。
私の友人も仕事に潰されそうな人がいますが、以前よりも食欲が減っているなという印象を受けますね。
そんな時は思いきって休んだ方が良いんですよ。
ちなみに僕は一番きつい時は食欲は無くて、それまではつけ麺の大盛り以上を頼んでいたのですが、並盛りでもお腹いっぱいになってしまってました。
そして、どのつけ麺を食べても豚骨魚介の味しかしないんですよ。どの店も同じ味になっていたんです。
結局、退職の意を告げた後は一気に食欲が戻り、色んなお店特有のつけ麺を味わうことができてます。
食欲はうつのサインになりますので気にして下さい。
睡眠欲や性欲も注目
私の場合、疲れていたので睡眠欲はあったというより早く寝ていつまでも寝たかったのですが、寝付けなくなる人も多くいるようです。
結構な危険信号な気がします。
もう一つは性欲ですね。僕は普段若い女性を見るときにいやらしい視線をたっぷり注いでおりますが、仕事できつい時は全くそんな気が起きませんでした。
インポみたいになっちゃうんですよ。
それは残念ですね。若い時は性欲旺盛でもいいと思います。
思いきって休むことも大切
欲のサインを自分で感じたら、後は思いきって休むことが大切ですね。
自分の体や精神をいたわることって大切です。
今の人って無理をしすぎていると思います。
好きなことならいいんですが、好きじゃないことを精神病むまでやってもいいことないんですよ。
時には休息することも大切です。
特に、日本は休みが少ない国です。他の国からしたらありえないくらいの長期休暇ですね。短期やろ!って突っ込まれます。
無理せず、きつい時はきついと言える社会になって欲しいです。