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創価学会の会員は主に大きく分けると活動家という会合とかに積極的に参加する部員と未活と呼ばれる幽霊部員の2つがあります。そして、本人は辞めたと思っていても学会本部が管理する名簿にはしっかり名前が残っております。
これは、選挙活動(「法戦」と呼ばれる)の際に明らかになります。全会員の名簿があり、誰がちゃんと投票した等がしっかりわかるようになっております。
なので、こちらの記事にも書いてあるように創価学会から完全に籍を抜くのは難しいのです。ほぼ、不可能と見て良いでしょう。ただ、最近は創価学会から完全に抜ける人も出てきております。表現的には自らの意思を表す「抜ける」という言葉を使ってますが、正式には学会側から破門されるイメージになります。