お酒を飲めてこそ大人

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こんにちは。ゆとり系アルコールブロガーのヨシナオです。

「最近の若者はあまりお酒を飲まない」とよく耳にするようになりました。

私はこれまで若者を潰そうとしている大人たちに警鐘を鳴らしてきましたが、この話題に関しては若者の方がしっかりしなければならないと感じております。

お酒は大人としてしっかり、たしなめるようになるべきだと思います。

私はまだ焼酎と日本酒は飲めないのですが、ビール、ウォッカ、ウイスキー、ワインくらいは味わうことができます。

今日は、お酒を飲むべきということについて語ります。

ただ酔っ払う道具にしてはならない

お酒というと、マイナスのイメージを持つ人がいます。ただ、こういう人たちは嗜み方をわきまえていないだけです。

そういう人たちは大体の場合、悪酔いだとかアルコール中毒のイメージを強く持っています。

ただ、実際のところアルコールをただ酔わせるための道具にしている人はクズ以下の人間です。

よく、体育会系の部活の飲み会で新入生に浴びるようにお酒を飲ませるバカな輩がいますが、そういう人達には関税を5倍掛けるべきです。

お酒の飲み方ってそういうものじゃないんですよ。アルコール分があるからってそれでいかに早く酔うかなんてことを気にしてはなりません。

確かに、酔うのは気持ちがいいのは確かですし、女性とワンナイトを共にしたいときはいかに酔わせるかがキーであるのは間違いありません(『LOVE理論』という本にテクニックが書かれています)。

でも、お酒のアルコール分にだけ頼っているのは素人のレベルですね。

真のお酒好きはもうちょっと別の部分に注目します。

お酒は知識があると知的な飲み物になる

お酒をただ酔っ払いの道具にしている人は素人です。ただ、じゃあどうすれば初心者の段階を抜けられるかです。

私の知っている人の中で、お酒を上品に飲む人が何人かいます。彼らに共通することはお酒に関する知識が豊富だということです。

特に知的感を漂わせるのはワインですね。ワインはアルコール分が12%で結構酔いますが、非常に多くの銘柄があり、産地も様々です。

スーパーの安いワインは飲むよりも料理に入れたほうが良いんじゃないかという安物ですが、四千円以上するワインは中々美味しいですし歴史も詰まってます。

私はワインについての造詣が浅いので多くを語れないのですが、ワインの原産地と言われるグルジア(ジョージア)産のワインは深みがあって美味しいです。

そして、フランス産のワインは種類も豊富で選ぶのが難しいです。ワインの醸造家の歴史まで語れる人がいますが、それだけで知識人なのかなと思えます。

ビールもワインに劣らず、豊富な種類とそれぞれの深みがあります。私はビールが最も好きなのでビールに関してはこれから研究するつもりです。サラリーマンの癒し道具にするのはもったいないですから。

ただ、残念ながら私は日本酒と焼酎がダメなのでそれらに関しては何にも言えません。

酔い具合はほろ酔い

いくらお酒に関する知識があり、知的に飲むことができても所詮は酒ですから当然神経系に影響を及ぼします。

やはり、吐くまで飲む人というのは人間として浅いです。

お酒は楽しみですから、吐いたり二日酔いになったりというのはお酒に対する冒涜行為です。

自分が酔う量をわきまえて、飲みながら自分がどのくらい酔ってるかを意識すべきですね。

と言っても、私自身はどんどんお酒が強くなっている気がしており、ウォッカをよく飲むのですが、前はおちょこ一杯でダメだったのが今や飲みまくることができます。ちょっと肝臓への負荷が心配です。

酔い潰れると良いことないですから、これからの季節忘年会等もあれど程良く酔うのが良いですね。

 

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