ヨシナオです。
Week7が始まりました。
こっちで授業が始まって1ヶ月半です。そろそろ英語にも慣れて少しずつ課題を読むスピードも理解力もついてくる頃のはずです。
しかし、私は全くと言っていいほど授業がわかりません。今日は発言しないといけない場面がありましたが、もう完全に中学英語で時制はめちゃくちゃだわ助動詞もめちゃくちゃだわ、構成は最悪だわという発言をし、もう嫌になってしまいましたね。
高3の時の英語の方がマシなのでは無いでしょうか?もはや大学院で過ごしている時間は無駄なんじゃない?と思えてきました。
海外大学院は英語で学ぶところ
まぁ当たり前っちゃ当たり前ですが、そもそも大学院って専門分野を学ぶところです。
海外大学院というのは他の言語で専門を学ぶところです。決して言語を学ぶところではありません。言語を使って学ぶところであります。
なので、海外の大学院に入って「英語ができないよぅ〜」なんて言っている人は論外です。英語が理解できないと専門分野を理解できるはずがありません。
そもそも、そんな英語ができないのに海外大学院に進学する愚か者なんているのでしょうか?
それは紛れもなく私でございます。まさに愚か者の極みであり、日本国の恥です。Representitive of shameness from Japanという感じですね。
week7にもなり、そろそろ知識を生かして何かを書いたりする時期ですが、見事に私は専門分野の知識が1ミリもついておりません。なので、何を書くべきなのかもわかりません。酷い状況です。
英語ができないとこんな悲惨なことになってしまいます。
学問がつまらなくなる
学問というのは本来、とても面白いものです。基本的に大学院生は給与がもらえません。これはなぜか?答えは単純で楽しいからです。
仕事は辛いこともありますね。その対価として給与を貰います。しかし、大学院はワイワイしてて楽しい場所なので給与は出ません。むしろ、お金を払っていく場所です。キャバクラと同じですね。
この楽しい場所のはずが、英語ができないと悲惨なことになります。
大学の授業もつまらなくなってしまうのです。せっかくの遊びなのにそれすらもつまらなくなってしまいます。
これは嘆かわしいことです。そして、本来楽しい学問が苦痛になってしまうと人は学ぶ気力が起こりません。
英語ができずに留学だけしてしまうとこのようになってしまいます。これはまさに私の現在の状況です。
英語できない→授業がわからない→勝手に周りが進んでいる
の繰り返しです。このような最悪の負の連鎖にハマると、中々抜け出せません。現に私はとても難しい論文を読まないといけませんが、如何せん強烈に難しくてすぐ挫折です。
英語ができないと本当にお話になりません。間違えながらも成長したという以前の問題です。お門違いというやつです。私以外にいないと思いますが、大学院狙っている人は英語は完璧にしましょう