ヨシナオです。こんにちは。
最近は季節の境目のせいか、若干やる気がなくなっており、全く課題をこなす気力が出てきません。ちょっとこれはまずいですね。
普通に頭が良い人がこの状態ならば良いのですが、私は何せ大学院では落ちこぼれですからね。授業で先生が質問をして生徒が答えるのですが、私は質問自体がわかりません。
今なんて言ったんだろう?という疑問しか起こりません。正直ヤバイのです。居てはいけないのです。やる気がないとか発言できる権利すら無いはずなのですが、そんなことばかり言っております。
今日は私のようなクズにならない為にも大学院留学する前に何をすべきかを語りたいと思います。
理論はまず日本語で
私が声を大にして言いたいのは、専門知識の理論をしっかりまずは日本語で頭に入れておくことです。留学をする理由は人それぞれですが、海外でしか学べないことってそこまで多く無いと思います。
逆を言えば、日本語の学問ってそれなりにレベルが高いのです。なので、日本の学問の集積をしっかり生かして留学に行くってのは大切だと思います。
日本人にはどうしても言語の壁がありますので、まずは日本で蓄積された文献に目を通すべきです。私は正直これが足りませんでした。
特に理論的な部分は英語で理解するのは極めて難しいです。私自身、正直困っております。このくらいは最低限やるべきでした。
英語は完璧を目指して
いわゆる学部レベルの留学では、「留学して英語も身につける」というのが通じるのですが、大学院では英語を学ぶという事は正直、「何やってんの?」というレベルです。あくまでも「英語で何を学ぶか」が大切であり、大学院行って英語力も向上なんて、舐めているにも程があります。
基本的に英語で論文を書いたり、専門分野をディスカッションしたりというのは前提条件です。
私のように、授業がわからないなんていう人は大学院留学をするに値しない人間です。
とにかく、英語ができるのは最低の最低条件です。日本にいる間にほぼ完璧にすべきです。
大学院生活を充実したものにする為に
大学生活って古今東西、とても楽しいものだと思います。社会人は辛いですが大学生は楽しいはずです。これは大学院でも言える事です。
ただ、自分の能力が低いと大学院生活も私のようにクソみたいになります。
しっかり、能力は日本で上げて、日本代表として海外の大学院に行くべきだと思います。