はい。ヨシナオです。
昨日は海外大学院に進学して英語の授業に全くついていけないという記事を書きました。
今日はMethodology of Social Scienceという授業で社会科学における認識論のパラダイム変換?についてのグループディスカッションがありましたが、私は全く内容が理解できずお地蔵さんのようにポツンと座って時が過ぎるのを待ってました。
途中で、なんかアイデアある?ってメンバーに聞かれて、クッソむずいと答えたら笑われました。
今後が思いやられます。
さて、そんなこんなで授業には全くついていけませんが、これから海外の大学院を目指す人の為に一応の英語の目安を示してみたいと思います。完全に独断と偏見です。
資格的な目安
昨日はIELTS 6.5が全く役に立たないと書きましたが、じゃあどのくらいのレベルならば役に立つのでしょうか?
私的にはIELTSは最低7.0でしょう。7.5あればもっと良いと思いますが。
後、個人的に英検1級は必須に近いと思います。というのも単語が英検1級クラスのものばかりです。私は準1ですが、これは日本の大学入試レベルなのであまり役に立ちません。1級は最低限持っておいた方が良いと思います。
身近な目安
資格はもちろんですが、もっと身近なもので海外大学院でついていけるレベルの英語力を示したいと思います。
個人的にはリーディングはwikipediaの英語版がスラスラ読めることが一つの目安かと思います。
wikipediaで何か専門的な単語を検索してそれについて最後まで読み切れるかどうかは一つの基準となるでしょう。
リスニングですが、英語のラジオなんかがすんなり聴けるかどうかは一つの目安だと思います。
ちなみに、大学の授業で使ったYou tubeのビデオを挙げておきます。
これですね。EUについて述べている動画です。これは実際に授業で使いました。
これは先ほどに比べたらわかりやすいですが、これくらいは最低限かもしれません。
最近はYoutubeでもかなり英語が勉強できますね。
オレもやっておけばよかった・・・。
英語は準備し過ぎで良い
海外大学院進学する時に私のようにポンコツな英語力だと極めて厳しいです。
これでもかというくらい英語は勉強してから行くべきです。
こっちに来て思いますもん。英語ができなきゃ場違いですよ。
話になりません。
私はこの後どうなることやらです。