仕事をするとクリスマスが気にならない

気づいたらクリスマスって感じよ。

自分は大学生の頃、クリスマスが嫌いだった。特に24日のクリスマスイブが大嫌いだった。当時は恋人がいなくて、一人で家で過ごしているのが本当に苦痛だった。周りの仲良いやつは彼女とどっかに行ったりしてるしね。

クリスマスは恋人のためのものというのがあり、憂鬱だった。大学4年の時にはクリスマスに六本木のヒルズでバイトをした。24日の夜で展望台へのエレベーターの誘導係だった。人が多いのだが、普通に同じ大学やバイト先の知り合いがデートでヒルズに来ていて、「よぉ!」と意気揚々に話しかけてきたのが嫌だった。

今思えば、なんでその時期にデートスポットでバイトなんかしたのだろう?理解に苦しむ。同じくバイトに来ていた女子は、絶対に彼氏いないだろうなという雰囲気だったしそれと一緒にバイトしているのが嫌だった。

大学2年の頃のクリスマスは中国人の彼女がいて、それはそれで悲惨だった。クリスマスプレゼントが欲しいとのことで、東京駅地下のリラックマショップに連れて行かれ、カゴにたくさんのリラックマグッズを入れてお会計は私。当時私が奨学金を得ていたことを知ってた中国人彼女は学費で引く分のお金をしっかり計算して、それ以外のお金でご飯代やプレゼント代を買うように作戦を立てていた。

その後、よくわからないレストランのテラス席に連れて行かれご飯を食べた。プレゼント代と飲食代で2万円強だった気がする。

彼女のおかげで別れた後も3年くらいは強烈な反中国思想を持っていた。赤い色を見るたびに「中国共産党だ!焼き払え!」と心の中で叫んでいた。韓国人も中国人嫌いが多いので友達の韓国人によく「中国人はゴキブリを食べているし、ゴキブリのように繁殖する」と言っては笑いを取っていた。

 

しかし、そんなクリスマスへの憎悪も中国人への憎悪も仕事をするようになってから消えていった。特に最近は12月24日が平日であることが多い。平日ならば普通にお仕事をして普通に帰るただの日常である。特別クリスマスだと意気込むこともない。

気づいたら明日がもう24日だ。ただ、普通に仕事でやらなければならないことが頭の中にあるのでクリスマスなんてあんまり気にならない。いつの間にかにそうなってしまった。

思うに暇だと細かいことに悩むのだと思う。でも、適度に忙しければそんなことにはならない。その忙しさは大切である。

ちなみに、中国人への憎悪も仕事をしているうちに無くなった。ビジネスの場においてはむしろ学ぶべき点が多いからだ。中国人は言うべきことは言うしNOということもできる。これは勉強になる。恋愛さえしなければいい人たちだ。

そんなこんなで、仕事をすれば見方は変わりますね。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*