西武鉄道の「旅するレストラン52席の至福」に乗ってきた


こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

先日、西武鉄道のイベント列車である「52席の至福」に乗車してきました。

いやぁ〜良かったです。もし、誕生日や記念日などでどこに行こうか悩んでいる人達にはこの52席の至福に乗車することをオススメします。とても良い思い出になること間違いなしです。

私は西武秩父→西武新宿のディナーコースで乗車しました。その体験記となります。

52席の至福とは

まずは簡単に「52席の至福」とは何かを紹介しましょう。

こちらのホームページに細かいことが載ってますが、簡単に言うとレストラン列車ですね。

とある区間を乗車している間に席で料理が振舞われるという趣旨の列車です。

関東では西武鉄道が運転するこの「52席の至福」以外に、千葉県のいすみ鉄道の「レストラン・キハ」等があります。最近だと長野県のしなの鉄道が運営する「ろくもん」がありますね。

レストラン・キハ[http://tetsudo-shimbun.com/article/girl/entry-356.html] 

ろくもん[https://www.shinanorailway.co.jp/rokumon/about/]

 

52席の至福は西武新宿/西武池袋と西部秩父間を運行しております。出発は東京・秩父それぞれからあり、昼のブランチコースと夜のディナーコースの2種類がございます。

今回は、秩父から新宿までのディナーコースでした。そうなると、秩父まで行かなくてはなりませんが、当日は西武線の1日乗車券が配布されるので、朝早めから電車に乗って秩父観光をすることができます。

私は長瀞を観光した後に、西武秩父駅前温泉の「祭りの湯」に入ってから52席の至福に乗りました。

秩父での過ごし方は人それぞれですね。簡単な「るるぶ」と祭りの湯の割引チケットが入っておりますので調べてから行くのが良いでしょう。

 

ちなみに、私はこちらのラビュー 号で秩父まで行きました。とても快適でしたよ。

乗車レビュー

では早速ですが乗車レビューをカテゴリー別に見てみましょう。

外観&内装

これが「52席の至福」の外観です。西武の4000系を改造した作りとなっております。この4000系は飯能から西武秩父間を運行している列車です。正直、見た目はそこまで豪華じゃないかなーというのが私の感想でした。

内装は良かったです。写真のように二人用のテーブルと四人用のテーブルがありました。私が乗車した時は予約が少なかったようで、二人でしたが四人用のテーブルに座らせてもらいました。全体的に木をモチーフにしております。面白いのは端っこの席はドアを改装した作りになっているところです。景色が少しだけ見にくいですけどね。

外観は西武の車両という感じがありますが、内装は豪華です。

1号車は何もなく、トイレとイベントスペースになっておりました。ここで結婚式等もできるのでしょうか。

1号車の空きスペースには鏡台とプチ写真コーナー見たいのがありました。

こちらは3号車です。キッチンとお土産の展示です。

4号車にも客室がありました。天井が2号車の客室とは異なるものになっており、楽しかったです。車内探索をするのも良いでしょう。

お料理

こちらは前菜です。ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインが振る舞われます。以降のアルコールは有料サービスとなっており、ソフトドリンクは飲み放題です。

こちらも前菜です。秩父の卵を生かしたフランス料理がでした。電車の中のキッチンですが本格的な料理を作ってくれます。

大きななすをフランスの郷土料理風にアレンジした料理です。

メインの牛料理です。これは流石に美味しい。

デザートです。デザートも本格的でしたね。

料理のレベルは総じて高いと言って良いでしょう。フランス料理でしたが秩父の食材にもこだわっていたのが良かったです。鉄道会社としてしっかり地方の町おこしもしております。メニューは3ヶ月毎に変わりますのでホームページで見ておくのが良い気がします。

その他おもてなし

サービスをしてくれるウェイターは男性で大学生とおっしゃってました。自身も電車が好きでこのお仕事をしているとのことでした。お話も上手でおもてなしの心を感じ取ることができました。西武鉄道に就職すればいいのに〜というのは私のお節介ですね。他のスタッフさんもおもてなし心がしっかりしてました。

私が感動したのはこれです。フルーティストによる演奏です。普段、中々フルートを聴くことがなく聴き入ってしまいました。曲目もしっかりこの旅に合わせておりこちらを楽しませてくれました。

この電車は西武秩父と西武新宿の間を2時間かけて走るために途中の駅で止まることが多いのですが、さすがにホームから一般の人たちが覗き込んでいましたね。なんだこの電車は?中で何をしているんだ?という雰囲気が伝わってきました。

また、最後に狭山茶のお土産も頂きました。

ティーパックになっており、私好みのお茶でした。

おもてなしについては「至福」の名の通り満足度の高いものとなっておりました。

私的な改善点と要望

「52席の至福」は大変に満足度の高い電車であり、人にも勧めたくなるほどですが私なりの改善点というか要望をここに書いてみたいと思います。

電車の種類

この「52席の至福」は関東というか首都圏で最も手が届きやすいイベント列車であることは間違いありません。なのでもう少し見た目の豪華さが必要と思われます。今回なぜ西武の4000系の改造で作ったのでしょうか?コスト面もあったでしょう。ただ、音がやはり普通の電車の音がします。もし、可能であれば「52席の至福Ⅱ」としてレッドアロー号を改装した電車も作成して欲しいです。ベストはLaviewの車両を改装することでしょうけど。今回は、ドアで使われた場所の席でしたが少し窓の景色が見づらかったです。

車内放送

車内放送はもう少し改善すべきではないでしょうか。より一層、西武線沿線の活性化の為に紹介すべきことを紹介すべきです。秩父にまた訪れたいなーと思わせるような見所紹介をもっと入れるべきでしょう。

秩父観光と秩父鉄道

秩父発のディナーの場合、日中は秩父観光をするわけですが、その際に秩父鉄道の利用をすることがあります。もし、可能ならば秩父鉄道にも有効な切符をつけてくれるとありがたいと感じます。それかバス。予算の都合上、また会社の都合上難しいとは思いますが、それらがあると非常に便利だと思いました。

西武鉄道は比較的お金がある会社ですので、今後より一層の沿線開発と面白い電車の開発を期待しております。「52席の至福」はまた乗りたいと思います。皆さんもぜひ乗ってみてください。

 


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