会社なんていつでも辞めていいと思いながら働く

 

こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

お盆休みの最終日ということもあり、明日から会社員生活が再開となると、晴れない気分です。

いわゆるサザエさん症候群の重いverですね。普段の日曜の夜も憂鬱ですが連休後のことですから尚更憂鬱なのです。

ただ、憂鬱のまんま「嫌だな〜」なんて思っていると、余計に心は沈んでしまいます。

なので、こういう時は敢えて吹っ切れた方が圧倒的に良いのです。「えーい!」と吹っ切れてしまいましょう。どう吹っ切れるかって??

それはもちろん、「会社なんていつ辞めたっていいんだ!テキトーにやろう!」とです。

会社を辞めている人は多い

これはあくまでも主観的な判断になってしまうのですが、私のように三十歳前後で会社を辞めている人って結構多いんですよ。

転職を繰り返している人もいますし、会社辞めて色々探してるーなんて人もいます。

基本的に会社を辞める時って、転職などの場合次が決まってから辞めますよね。というかそれが常識みたいなものです。

ただ、私自身次の進路が決まる前に辞めたことしかありませんし、どうも私の周りなんかでもとりあえず辞めちゃおうという人も結構おります。

確かに、この考えって少々リスキーかもしれません。第一、給与がストップしてしまいます。これは不安要素大ですよね。

でも、考えてみてください。会社を辞めて死んだ人って周りにいますか?案外いないものですよ。会社を辞めたところで、実家に帰ったり派遣や日雇いのバイトしたりと選択肢は案外あるものです。

私なんかその最もたる例です。最初の会社が嫌で嫌で2年半で辞めました。その後は、ロシアのウラジオストクに語学留学へ行き、ロシア人の彼女も作り、日本に戻ってきたらバイトのようなことをして2年くらい働いてました。そんで今は普通に正社員です。会社辞めて、お金は多少貯金を切り崩しましたが、死にそうになったことはありません。

そんなこともあるので、周りにもとりあえず辞めちゃおうなんて考える人もいるのかなーと感じるこの頃です。

女子とかでも会社辞めて、まずは旅行でもして来ようっていう人もいますね。むしろ、そのくらいの心の余裕がいいと思います。

いつでも会社を辞められるように

そんなこともあり、私なんかもいつだって会社を辞めていいや!と考えております。そっちの方が気楽ですもの。この会社で一生・・・なんて考えるだけで倒れます。

ただ、会社をいきなり辞めるのはいいのですが、一応準備も必要です。

まず何よりもあって困らないものは貯金ですね。貯金はあればあるほど良いので、会社員時代から貯金なり投資みたいのをしておくのはいいことです。

そこまで貯金が見込めないのなら、早めに派遣会社とかに登録しちゃうことです。私の弟なんかは日雇い派遣バイトで留学資金を貯めていますが(関連記事)、日給で1万7千円くらいもらうこともあるとのことです。

また、人によってはリゾートバイトをやる人なんかもいますね。リゾバは食費や家賃、光熱費がかからないので収入はそれほど見込めないのですが、その分とてもお金が貯まると経験者に聞いたことがあります。

とりあえずお金を貯めるということは大切なことですね。お金があれば生きていけますから。そうやって、お金を貯めつつ次の戦略を考えればいいのです。一旦旅をしたっていいわけですし。

そうやって、会社を辞めた場合の戦略を考えることも重要です。そうすればいざ辞めた時にそこまで負傷しませんから。

気負わず気楽に労働しましょう

会社なんて人生を構成する一つの要素でしかありません。でも、日本では大学卒業すると「何をしているか=職業」やら「どこで働いているか」というのが気にされます。

もちろん、それも大切ですがそんな簡単に自分のやりたい仕事なんて見つかりません。しかも、別に好きなことをやり続けて精神的に異常をきたしたり鬱になるのなら辞めちゃう方が人生お得です。

気負わずに、自分の好きなことを探しながら仕事するくらいの気持ちでいた方が良いですね。

私はいつもそんな気持ちで会社員やってます。「だりぃ〜」と言いながら営業先では演技をし、嫌なことあったら「どうせ辞めるからいいや〜」くらいの気持ちです。後、嫌な人には会いません。

ほどほどにやらないと会社員続きませんよ〜。

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