こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
本日は親子の関係についてです。親ってめんどくさいですよね〜。あれやこれやを指示してくるし、自分の思い通りにならなかったら発狂するしめんどくさい存在です。
ちなみに、私の父親もネット右翼という大変に面倒臭い存在となっております。弟がロシアの大学に入学しようとするのに、その学費を一向に払おうとしません。なぜかと尋ねると「お金がないから」の一点張りです。
なんて恥ずかしい人間でしょう。自分が父親の立場ならば考えられないですね。
でも、こんな人間はごまんとおります。いかに対処すれば良いのでしょうか。
親子の縁をどう保つのか
切りたい親とどうすべきかという内容ですが、まずは距離を置くに越したことはありません。兎にも角にも嫌な人とは距離を置くべきです。
私の父親なんか逆に、距離を置かないと非常に危険な存在です。
常に子供にとってマイナスな情報を流してきます。
こんな親とは一刻も早く縁を切るべきです。むしろ、長い間一緒にいる方がストレスが溜まりますし、さっさといなくなってほしいくらいです。
ただ、面倒臭い親というのは子供に寄生をしてきます。このような場合はどうすれば良いのでしょうか。
答えは簡単で、無視するにつきます。
あなたたちなんて必要のない存在なんだよってことをアピールすれば良いわけです。
親子の義務なんていらない
親と縁を切るということは多くの人にとって大きな決断となる場合が多いでしょう。しかし、そんなことはないです。むしろ、それをした後に快適な人生が待っていることの方が多いのです。
親を断ち切れないという人は多くいます。しかし、それって本当なのでしょうか。
親なんて普通に生きていれば我々よりも早く死にます。その運命は変わりません。
そのような答えがある中で親との縁を切れないというわけはあるのでしょうか。私には理解できません。
どうせ、離れ離れになるのです。なんならポイントはその時期がいつになるかだけでしょう。そんなことを気にしても仕方ないのです。
ダメな親は本当にダメ
よく、多くの人は「実の親を見捨てるなんてできない」と言います。それは本当でしょうか。
はっきり言ってそのような人達はたまたま親に恵まれただけです。そうじゃない人もたくさんおります。私は日本に溢れる、わけのわからない倫理観は不要だと考えております。そのものの一つに「親を大事にしろ」というのがあります。
親は産んでくれた人だから何が何でも大切にしないといけないというわけです。
それに私は反対です。親は親でもダメ親はたくさんおります。虐待する親なんかその典型例でしょう。そんな親どもを許して良いわけがありません。
もし、親に虐待されたりストレスフルなことをされている人がいましたら、遠慮なく戦いましょう。ダメな親は潰さねばなりません。