
チョリーッス。ヨシナオです。エストニアで留学してます。
チャラ男かヤンキーになりたかったのですが、できなくて中途半端な人生を送ってます。
最近の出来事を書きます。
勉強面
今、勉強面は結構きついです。というのも私は英語という言語でかなりのビハインドを負ってます。
大変に残念ながら、こちらに来て3ヶ月が経ちますが、全くもってひどい英語力です。なんと友人達との会話も成り立ちません。
最近も、何か質問されて答えたらOKと言われてシーンとしてしまいました。恐らく、予想した答えが全く違うものだったのでしょう。
そして、恐ろしいのはこれから取り組むレポート類です。
Conflict Management 1500words
International Relations 3000words
EU politics 1800words
Extreme Right wing in Europe 600words + 3000words
Methodology of social Science 10 pages
これらを来月末までに書かないといけません。ただ、正直書ける気はしません。英語は書くの苦手ですし、内容も思いつかないですし、思いついても英語で表現できません。
終わってますね。
体調と精神面
体調は結構良くて、順調に増量しております。運動をしておらず食欲だけはありますのでね。
精神的には落ち着いております。まぁ未来が色々見えないのと自分の実力をまざまざと見せつけられているので、以前に比べたら現実的な考えになっております。
後、口角が下がりましたね。鏡で見ると明らかに下がってます。これは仕方ないでしょう。
後は、やる気がないですね。とにかくやる気がなく、この土日なんかは勉強場所に行きましたが、ただ動画を見て終わりました。
趣味
趣味的な面では、相撲が好きなので相撲を観てました。貴景勝と照ノ富士が素晴らしい取り組みを見せてくれましたね。
なんて精神力が強い二人なのだろうかと思ってました。素晴らしいですね。
相撲は人生を教えてくれますが、なんとなく自分の人生を相撲に例えると関取になれずに引退する力士にしか見えません。少し終わっている気がします。
まぁそんなものでしょう。
気になること
最近気になることは、Facebookで外国人達が、I’m proud of 〇〇!(〇〇には国籍が入る)と名乗っていることです。
中国人が、中国から留学生向けにマスク等が配られたことによって、中国人であることを誇示したり、アゼルバイジャンの人がナゴルノカラバフ紛争でアルメニアから領地を奪ったのでアゼルバイジャン人の誇り等を公言してます。
これを見ながら、私はため息をついており、「人間って本当にどうしようもない存在だな」と思ってます。私自身は日本の食文化や温泉文化、トイレの清潔さや電車等のテクノロジーに関してはすごいと思いますが、それをわざわざ他の国の人に日本人であることを誇りに!なんて書きません。
それは先人達の結晶であり、自分が何をするのかが大切だと思います。また、誰しも生まれたくてその国に生まれてくるわけではないですし、たまたま生まれた国のその偶然性を他社に向かって豪語するのは違う気がします。
そんなことよりも、自分が住む場所をより良い場所にしたら?と思いますが。アフガニスタン人ならば、名誉殺人を辞める国にしようよ!と思いますね。独立記念日にアフガニスタン万歳なんて言ってる場合じゃないでしょう。この国の女性は成人してもなるべく家の中にいて外に出ることはできません。なぜなら、仮に外に出て強姦された場合、強姦された女性に死刑判決が出るからです。男を誘惑した罪としてです。しかも、未だに体の半分を地面に埋めて、周りの男たちが一斉に石を投げる、石打の刑が存在してます。

石を投げている男性は石が女性の脳天に当たって、痛がる様子やヒットしてガクッとする様子を見て楽しんでいるのでしょうが、そういうの辞めたほうがいいと私は思います。
自分の国籍やらを他者に自慢するよりも、自分の国の良い文化等を自慢して悪いところは直すのが普通じゃないんですか?
ただ、大学院生でも国籍自慢しているのを見て、人間はくだらない生き物だなと思ってます。
最近はそんな感じです。