
金角湾横断橋
自分の為に逃げた時を思い出す
こんにちは。
ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
いずれ書きますが、この夏は結構人生を左右することが起きました。そんなことを経てから一つ自分の中で考えたことがあります。
それは、自分の人生で逃げて良い時と悪い時があるということです。
逃げて良い時ってどういう時なんでしょうか。そして逃げてはいけない時はいつなんでしょう。
逃げてもいい時
私は少し前にこの記事を書きました。この記事によると逃げることは決して悪いことではないということが書いてありますね。逃げることも人生の一つであり、しっかりと選択肢に入れるべきだと書いてあります。
じゃあ、そのような時は具体的にどういう時かというとズバリ自分の人生が危うい時です。
逃げずに今のままの生活を続けていたら自分の命をないがしろにしてしまうとか、誰かに殺意を湧いてしまうとか、そのような時に逃げるという行動はプラスの意味になります。
先の記事でも、電通に入って自殺した新入社員のことが書いてありますね。そうなる前に逃げればよかったのにという趣旨が書いてあります。
私は未だに、この意見は間違ってないと思います。死ぬくらいならば逃げて、いったん休んでどこかのタイミングで復帰すれば良いのです。
つまり、環境が辛くて自分を滅ぼしたくなる時は逃げるほうがよいということになります。
逃げてはいけない時
では逆に逃げてはいけない時とはいつなのでしょうか?それは先の要領で自分自身を守るために逃げた後のことです。
先の、自分を守るための逃げは積極的な判断です。このような逃げをした人を賞賛できる社会があればと思います。
でも、やはりいつまでも逃げてるわけには行けません。
どこかで、開花し復帰しないといけないのです。
自分の命を自分で救うことは尊いことです。でも、その救った命を存分に全うすることも大切なのではないでしょうか。
一度救った命です。その生きたいという気持ちに添えるような人生を歩むことがその後に求められます。
自分自身のこと
実は、私は最近のある出来事がきっかけで、自分自身から逃げてることに気づきました。
一度は自分の人生を救うために逃げたのですが、その後も逃げていました。それに気づきました。
それに気づかせてくれた人には、感謝してもしきれないですし、何としてもこの気持ちに自分自身が応えないといけないと考えています。
自分としっかり向き合って、自分自身が納得出来る人生を送りたいです。
今、何が起きたのかもそのうちブログで発表します。
とにかく、今は人生何事も頑張りたいです。