男も女性の生理についてもっと知っておくべきだ


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こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。先日、Twitterで興味深いかつ、とても大切な記事を見ました。

こちらの記事です。

簡単に言えば、女性の生理のことですね。生理とか血でしょ!気持ち悪りぃ〜とか言ってる男性や、なんでアイツイライラしてんの?生理?メンドくせ〜と考える男性に向けた記事です。

男には生理はありません。だから、生理中の女性の気持ちなんて知ったこっちゃないのですね。しかし、女性からしたら深刻な問題です。人によっては、周期が来るたびに強い鎮痛剤を飲まないと生活できない人がいるくらいなのです。

私は、男がというよりは男こそが女性の生理についてもっと知っておくべきだと考えています。男女平等とかジェンダーとか以前に、男女の性差について知ることの方が大切だと思うのです。

生理の話はタブーである

ある日、女性が急に股から血を流す。これはその女性が悪魔に取り憑かれているからであり、その悪霊を取り払わなければならない。

これは、学生時代にアフリカに関する勉強で聞いた話です。教育が届いていない一部のアフリカの僻地でいまだに信じられている話なのです。さすがに、学問もどんどん進行しているのでこのような考えを持つ人々は世界広しと言えど極めて少数ですが、このような話は何も近代文明や学問から離れた未開の地だから起こることではありません。

我々が住んでいる日本でも女性の生理はあまり日常では触れられないし、「血」やその臭いのイメージからか忌み嫌われる傾向があるようです。

日本の男子はそもそも、生理なんか字面で知っているのみで見たことがある人なんて滅多にいません。女子も生理には個人差があるので、女性同士必ずしも共感できることではないのです。そのせいで、生理の苦しみを自分だけで背負っている人もいます。

また、なかなか婦人科などの医療機関にアクセスできず苦しんでいる人もいます。

このようなことが原因で、未だに先進国の日本でも生理についてはどこかタブー視されている節があるのです。CMなどで鎮痛剤やナプキンの情報が流れるのですが、今ひとつピンと来ないのが現状です。

生理と社会的影響

このように未だに生理のことがタブー視されている日本では、女性が社会で生きていく上で困難に遭うことがあります。

最近は女性も社会に出て仕事をするのが普通ですが、その際に生理が仕事に影響を及ぼすことは様々です。

人によってはめまいがしたり、朝起きることが難しいほど身体にダメージを与えます。そんな状態が毎月くるとなると嫌になりますよね。

しかし、女性間でも生理の身体的影響は個人差がありすぎて、ある人にとっては生理が地獄でも、別の人にとっては全く影響がないという人もいます。

なので、意外なことに女性が多い職場でも上司が部下の生理によるダメージを理解できないという話だってあるのです。これは深刻ですね。同性同士でも理解できないなんて。

当然、男性は女性よりももっと生理のことを知らないので、恋人同士でもあんまり話さないですし、生理の時はHができないくらいしか知識を持ち合わせておりません。でも、生理中でも構わないという男性もかなりいるようです。「オレは気にしないよ」って。

残念ながら、日本の性教育は低レベルなので社会に出て生理で苦労する人は多いのです。

男性は生理について勉強すべし

そこで、提唱したいのが男性が積極的に生理について勉強をしようということです。

単純に考えて、「オレ、今生理について勉強してるんだ♪」と公言したら友達がいなくなるとは思いますが、きちんとした知識を持てば、その辺の男子よりも格段にいい男になれますし、いずれは社会が良くなります。

また、女性も生理のことは経験としてのみ知っているだけで知識として知っている人は少ないので、恋人が生理で苦しんでいたら助け舟を渡すこともできます。

例えば、PMSに苦しんでいる彼女がロキソニンのような鎮痛剤のみを頼っているのだとしたら、他にも漢方や低容量ピルを提案することもできます。

男子がピルを勧めるなんて、とんでもないヤリチンだと思われたとしたら、先進国の低容量ピル服用率をしっかり教えて説明すれば良いのです。(関連記事はこちら

人間は自分が経験したことを全てとする節があるので、このような一般的な意見を助言することはとても大切です。

今や、インターネットでも婦人科の人々が生理についての記事を書いたりしていますので、勉強することは可能です。男性も知識をつけるべきです。

「性差」を理解し合える社会に

と、男性に向けての提言だったのですがもちろん何よりも生理の話には女性の力が必要不可欠です。

日本では女性が性を語るのは恥ずべきだという風潮があります。ですが、男女が共生するにはもっとオープンになることは必要不可欠です。

もちろん、恥ずかしいことですが周りの人や社会が理解あるかないかでは生きやすさが違います。

日本の女性ももっと男性に、生理のことを調べる手助けや困った経験談を共有していただければ、お互いのことを理解できる優しい社会になります。

ジェンダーフェミニズムの前に「性差」を理解し対話できる社会であってほしいです。


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