生涯個人学習

個人的に生涯学習を持っている人の割合が増えるほど先進国というか成熟した国家であると感じる。

逆に、生涯学習が無いことは少し残念というか、人生勿体無いなと感じる。別に何かの役に立つわけではないが、何か一つスペシャリストになっておくと、そこで身につけた知識は様々な分野で応用可能な感じはする。

あと、何よりも子育てなんかに役に立つ気がする。

生涯学習が当たり前になる

EUは3年で学士を取れる。そしてイギリスは修士を1年で取れる。これは大きなメリットだ。その分、勉強はきついが身についた知識や理論応用力は自信になるだろう。

個人的に大学等で身につけるのは知識ではなくて理論とその理論を応用する力だと思う。逆にそれだけあれば知識なんて特に要らない。知識はネットで手に入るしね。でも、理論とその応用力を身につけるには訓練が必要であり、それが修士課程で行うことだ。

大学院に行っていると、周りも大学院生なので、大学院に行くのが普通という感覚がある。更に、何か得意というか語れる分野を一つ持つというのも当たり前だなぁと感じるようになる。

そして、これはおそらくだが大学院を出た人はそれ以降の人生でも学び続けるだろう。そして、あんまりテレビなどの変な情報に騙されることもないと思う。テレビは一方的に情報を流すだけであるが、その裏でおんなじ情報やらそれを肯定したり否定したりする演出者により、視聴者の思考を操ってしまう。

でも、理論ベースの考えをすればそれを防ぐことができるし、むしろおかしいと思うようになる。そんな風に、生涯学習は役に立つ。

無料の生涯学習

自分は社会科学が研究分野なので社会科学については卒業しても学ぶが、一方で動物もとても好きなので、個人的に生涯学習としてZoology(動物学)を学んでいる。

そして、これは特に大学に行くことはなくまずは映像で学んでいる。今の時代は本当に本当に便利になったもので、You Tubeで多くの学問的な動画を視聴できるのだ。

これが今自分が勉強している動物学のシリーズ。まずは基本的な理論を学ぶ。動物とは何か?というのが一回目の内容だ。

動物とは、①動く②食べる③生殖する④多細胞構造を持つ

という4つの条件を満たすと動物となるらしい。知らなかった。

こういう理論を様々な応用が可能である。例えば③の生殖するだが、人間は快感のためにセックスをするがこの場合は生殖に入るのか?ということである。これは少し考えただけでもわかる。快感を求めた場合でも、妊娠する可能性はあるのだから生殖に入るということだ。

では自慰行為はどうなのだろうか?これは単純で性行為はオスとメスが合わさって行われるものなので、生殖ではない。同性愛者はどうか?これは難しいが相手がいて、オスの場合は体内に精液を注入することを考えると性行為だと考えられる。女性同士の場合にはそうならないので性行為ではないかというと、それだとオスしか生殖できないということになるので理論が成り立たなく、メス同士でも生殖するが成り立つと考える。

では、童貞はどうか?童貞は生殖をしてないので当然動物の条件を満たさない。なので、童貞は動物ではないと結論づけるのが理論的応用力というものである。。昔、30歳まで童貞だったら魔法使いという言葉があったがこれは理論的にも合っている整合性が取れた表現である。創価学会員は童貞ばっかりの集まりである

今、ざっと動物学を学んだだけで童貞が動物ではない別の生き物であることを鮮やかに証明してみせた。このような説得力がある思考力を養えるのが生涯学習である。

ケーススタディと理論

今後、生涯学習を始めたい人はぜひ、ケーススタディと理論の違いを区別して本なりを買ってもらえればと思う。

簡単に言えば、「社会学」「国際関係理論」「宗教学」というのが理論である。これらは抽象的で難しいが応用可能な知恵が含まれている。

これに対して「日本の事実婚と夫婦別姓の研究」「コソボ紛争」「キリスト教の歴史的役割」等の具体的なタイトルのものが上の理論を応用したケーススタディである。

個人的にはまず、興味のある理論の本を一冊買い、楽しいと思ったらケーススタディの本を買って勉強するのが良いとは思う。そうすれば生涯学習ができる。

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