
大学や大学院の卒業式シーズンだ。卒業生は皆、普段は入れない大学のメイン講堂にドレスアップして入り、偉い人の未来に向かって頑張ってほしいという講演を聞き、それぞれの熱意と意志を胸に世界に旅立つ。
まさに、辛い学問生活が報われた瞬間だろう。卒業をするとは素晴らしいことだ。
しかし、そこで卒業できなかった負け犬どももいる。この犬どもは自分で決めたことも実行できないで、責任も取らずにへらへらと生きてやがる。ただ、本当はヘラヘラしている場合じゃないのだ。なぜなら完全にコイツは負け犬だからだ。自分に負けて敗北したやつである。さっさと死ねという話だ。
選択をするということ
まぁ、自分自身は卒業に見事に失敗したのだが、これは100%自分のせいであり自己責任だ。たまに、別に君が悪いんじゃないという人もいるが、それは100%間違っている。これはよく自己責任論として語られる。
例えば、貧困家庭で生まれて教育にアクセスできない人がいるとする。これに自己責任が当てはまるのかといえば当てはまらない。それは自分が望んでその地位に置かれたわけではないからだ。
しかし、大学院を選んで卒業できなかったのは明らかに自己責任である。というのも自分の意志による選択をしているからである。自分で選んだものに対しては努力をして成し遂げるのが人として普通のことであろう。それができずに失敗してヘラヘラしている人間なぞ死んでしまえという話だ。
まぁ、正直全く努力しなかったしクソみたいに怠惰な生活を送っていただけだから、自業自得である。
敗北を味合わせる
こういう自分のようなゴミのような人間には敗北をとことん味合わせた方が良い。というのも、一生このようなゴミのような人生を送るだけだからだ。
ほんのわずかに希望していたアカデミックへの道も強烈に低いGPAを背景に見事に絶たれた。後は、普通に働くという選択肢もあるが、クソみたいに「海外かじっていたぜ!」「英語できるぜ」という調子のった選択をしないようにとことん敗北を味合わせてやろうと考えてる。
まず第一弾に、普通の人が持てるものを持てなくする。スマートフォンやクレジットカードだ。今、強烈な物価上昇だが、高級なお肉などを買いまくっているし、たまに意味もなく隣町のホテルに泊まったりしている。これをすれば、順調にクレジットカードの滞納となり、ブラックリストに乗ることが出来る。そうすれば、携帯電話も契約できなくなるだろう。ゴミはゴミなりの生き方をすれば良いのだ。
普通の道を断つ
さらに、澄ました顔で一般社会に戻れないように裏社会の仕事でもしたい。人を人と扱わずに、ゴミのように扱い、基本的に暴力と怒号に満ちた社会や、一般的には良いとされない業界に行き、経歴的にも普通のシャバ社会に戻れないようにしてやろうかと思う。
これをすることによって、しっかり自分の行為への罰を責任として与えられる。クズにはクズの生き方がある。ゴミ置き場のゴミを突っつくドブネズミだってそれなりの生き方だ。社会は全てがクリーンでもダメである。クソみたいなやつがいるからこそ、まともに頑張っている人がしっかり輝くし、逆にクソみたいな奴を見て、真面目に生きなきゃというモチベーションにもなる。
まぁ、自分には普通の道は無理だったということである。ならば、ゴミはゴミなりに生きようじゃないか。7月はヒルトンホテルを予約。これで見事にブラックリスト確定だ。