心が弱いまま大学院留学はNG

はい。エストニア に留学中のヨシナオです。

今日、一気にグループ論文をやるつもりでしたが100wordsしか書けませんでした。もう、何を書いて良いのかわかりません。放心状態です。

最近、思ったのですが英語の書く力も話す力も読む力も一向に上がっていない。これ、危険な状態ですね。

なぜ、ここまでヤバイ状況なのでしょう?紛れもなく自分の心が弱いからです。私的には心が弱い人が留学に行くのはNGですね。

能力が上がらない理由

先日の木曜日に飲み会にも行ったのですが、私が何人かに「大学院卒業したら何をするつもり?」と聞きました。What will you do after graduation?です。

二人が答えてくれたのですが、全く聞き取れずわかりませんでした。笑

日常会話もままならないレベルです。

なぜそこまで能力が上がらないのか?答えは単純で、努力してないからです。じゃあなぜ努力していないのか?努力する気持ちにならないからです。

例えば、私は日本から大量の本を持ってきました。ただ、3ヶ月経って一冊も読んでません。英語の本もかなり持ってきましたが、やってません。kindleでいくつも本を買ってますが、読んでません。英検1級の単語帳を買いましたが1週間でやめました。

そして、現状は英語の能力を上げる努力は全くしておりません。なので1ミリも成長していないのです。

心が強くなければ何をしても無駄

最近思うことがあります。

何をやるにせよ、心が強ければしっかり結果を残せますし心が弱ければ何も成し遂げられないということです。

で、その心の強さはこれまでの実績が物を言います。

その強さを持ってこそ、次の壁を乗り越えられます。

大学院留学もまさにそうです。大学院の留学では専門知識、語学、その他の生活スキルが求められますが、正直座っているだけなら誰でもできてしまいます。

本気で大学院で学びたいのであれば、まずは強い心を持つことです。強い心がなければ全く学ぶこともできず、成長もせず無駄に時間を過ごすことになります。

心が弱いまま30代になってしまった

私はもうすぐ30代です。これは結構大変なことです。30代からは結果が全てです。「がんばりました!」とか「挑戦しました!」とか言ってられないんですね。

お前、いくら稼いでいるの?という結果が全てです。安月給はそれなりの努力しかしてないですし、貧乏ならばそれが自分の実力なのです。30代なら年収1,000万なんかもザラにいます。

そして、結果を出している人は共通事項として心が強いということがあります。心が強ければ別に世の中怖くないですし、ずっと成長曲線を描いていけます。そして、その強さは20代に身に付けるものなのですね。20代に身につけた心の強さで30代で結果を残すのです。

ただ、私自身、20代は逃げの連続でした。新卒で入った会社はすぐに辞め、その後ラクなケータイ販売員、その後も地方総合職で毎日サボる日々でした。さらにそこから逃げる為に大学院に来て、今度は大学院でもダメなのです。

これが心が弱いまま30代に入ってしまった人の末路です。残念ですね。人生は有限ですが、前半部分を自分を鍛えずに無駄に過ごしてしまいました。これは残りの人生も悲惨なこと間違いありません。

まぁ、無難にコンビニ等のバイトで過ごすのかなぁと思います。まぁ、とりあえず今が人生のピークでしょう。

とにかく、心が強くなければ何に挑戦しても無駄です。時間とお金がもったいないこと間違いなしです!

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