
こんにちは。エストニア に留学しているヨシナオです。今や、サラリーマンと言えどお金にはそこまで恵まれない時代です。
サラリーマンしても家計は苦しく、共働きでも裕福な生活はできませんね。私もサラリーマンやっていたのでそれはよくわかります。
ただ、学生もやはりきついです。特に私のように貯蓄で賄っている海外大学院生は尚更でしょう。
為替がやばい
最近、為替がヤバくて円安の影響からか、生活費が圧迫しております。
私がエストニアに来るくらいの時は1ユーロが124円くらいだったのですが、今や130円直前です。
私は貯蓄で大学院生活を賄う予定でしたので、1ユーロ126円で計算してました。何とかそれでも1日に7ユーロくらいは買い物できる計算でした。
しかし、今や130円ギリギリとなり、学費だけでも当初予定したよりも15,000円くらい高くなります。これに家賃とかを含めると単純に為替の影響での支出が5万円くらいですね。
しかも、当初予定してなかった市民税の支払い115,000円が3月にあり、来月から1日あたり4ユーロで過ごさないといけない計算になります。
もう、笑っちゃいますね。4ユーロはヤバイ。究極はパスタに塩をかけて1日1食にしようかなと考えてます。
予定狂い
お金の問題は人生を狂わせますね。
この夏には一旦日本に帰国しようとしてましたが、今はそれも再度見直そうと考えてます。
というのも、航空券の往復代が10万だとして先の11万五千円を賄うにしても日本で最低でも21万5千円を稼がないといけません。しかも、日本にいる間は保険、年金、税金を払うのが当たり前です。控えめにいっても5万は飛ぶでしょう。そう考えると、バイトしたとしても26万以上稼いでやっとプラスにできるレベルです。
これならば、こっちでとにかくじっとしているほうが良い気がします。
ん〜、予定が色々狂うな〜
結局、お金が最も大事?
こうもお金が無いと、人生はやはりお金が最も大事だと思ってしまますね。
きっとそうなのかもしれません。
ただ、お金を節約する方法もあります。基本的にお金は欲と結びついているので、基本的に無欲になれば良いのです。
もっと言えば、無欲になりただひたすら勉強すればお金はかかりません。図書館を利用すれば無料で能力は上がるわ、お金は節約できるわで一石二鳥です。
卒業まではこの路線で行こうかなぁと考えてます。