
毎日のようにTwitterでは様々なトピックで喧嘩が起きて、ブロックをしたりされたりということが起きている。
私もTwitter大好き人間であり、毎日のように140字でTweetできるようなことを考えて、言葉を紡ぎ出し、tweetする。いいねが10件もらえれば嬉しい。
ただ、本当はガッツリ議論みたいなものに参加したいがそれは時間もかかるので指を咥えながら見ているだけである。最近は特に日本のフェミニストとアンチフェミの争いが多い。皆んな時間があって羨ましい。先日、大物フェミニストの石川優実先生がTwitterアカウントを削除した事は記憶に新しい。
フェミニストがよく行う議論に女は感情的だと言うが男の方が感情的ではないか?という問いかけがある。これは実に良いトピックなので、議論してみたい。
議論の争点
議論の争点は簡単に言えばこうだ。よく男は女を感情的な生き物だと判断するが、男だって感情的、いやむしろ女以上に感情的だという主張である。
これに対して、男がふざけるなと怒っているという争いである。
大事な点は以下の点だと思う。
まず、女の感情的というのはすぐ泣くことを意味する。確かに、女は男に比べれば泣くことが多いだろう。これがまさに感情的の正体である。
一方で男の感情的というのは会社等で怒鳴るのは圧倒的に男が多いということである。
これはどちらもその通りであり、どっちが感情的かを見極めることができない。男女が最も感情的になる場面は恋愛における喧嘩の際である。ここで男女の感情的な違いというかどちらが感情的かがわかるだろう。
例えば、私を例に上げるとそこまで感情的になったことは無いように思う。大体、女の方が泣くことがほとんどだ。
私が恋愛の喧嘩の際にした行動はどちらかというと理性的である。例えば、中国人と家で喧嘩した時は中国人がずっとしゃべって攻めてくるので、ついに自分の右の拳で自分の頬に右フックを打ち、右の顔面が大きく腫れた。しかしこれにより、喧嘩は終結した。また、やよい軒かガストに行くかで大喧嘩した時は、これまた、じゃんけんで決めたはずなのに、ぐちぐちずっと文句感情的に言ってきたので、ついに電信柱に頭を打ちつけまくり、見かねた彼女がそれを止めて喧嘩が終わった。
CAの子と大喧嘩した時は、結局その喧嘩が原因で振られてしまったが、道端に生えてる木の葉っぱをむしりとり、全部食べた。彼女側は一時的に高まっていた感情が収まったのか分からないが冷静に「何やってんの?」と話していた。
このように、私は恋愛の喧嘩の際は極めて理性的な行動をしている一方で彼女側は怒っているか泣いている。
CA以降は、特に感情的な喧嘩をすることがなく、彼女側が一方的に泣いており、自分が冷静に対話をするというのがほとんどだと思う。相手も話がわかるので、それで成り立っている。
ここまででわかることは、男の方が理性的であるということである。
ケーススタディから結論
このように、ここまで読んでいる人は若干男性の方が理性的だなと思うが、以下の動画を見てほしい。
いかがだろうか?私は驚愕した。怒った場合は意外と男性も感情的というか感情をコントロールできなくなってしまうということである。
ここからわかることは一つである。女性は結構冷静。男性は感情的を通り越して転がるということである。
ぜひ、この動画を参考にして活発に議論をしてほしい。