こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
今日は、Twitter並みに短文で更新します。
コラムにもエッセーにもなってないありのままの気持ちをエッセイ風にブログに書きます。
冒頭の写真に写っているカーチャとスカイプをした。
立ったの一時間だった。
だけど、この一時間で僕のすべての気持ちは満たされたし、胸がいっぱいになった。
思い返してみれば、ロシアに留学していたたったの一ヶ月間でもっとも仲良くなったのはカーチャだった。
時間がもう少しあれば僕たちは付き合っていたんだろう。
でも、残念ながらそれは叶わなかった。たったの一ヶ月しか申し込まなかった自分が憎い。
それでも、帰国後は彼女とメッセージのやり取りをしてるし時々Skypeを通じて連絡を取り合っている。
Skypeはオンラインのビデオになる。
しかし、これがとっても嬉しい反面辛い。
おそらく心は通じ合っているのだろうけども、所詮は電波を通しての会話である。
次の金曜日にまた連絡を取り合おうねと言いつつも、心になんだか少しの違和感が残る。
いくらお互いを想っているといえど、直接会うより良い方法はないのだ。
次はきっと7月に会うだろう。そして一緒にウクライナへ旅行に行く。
今からとっても楽しみであるし、心踊る。
一方でそれまで会えないという辛さが自分の心に鋭利に刺さってくる。
でも、そこまでは我慢をしなければならないのだ。外国人を好きになってしまった以上やむをえない。
会う回数が多ければ多いほど良いので、来年の冬には日本に来るように伝えた。もちろん、飛行機代と宿泊費くらいは私が出す。
ただ、先は長い。自分も相手も心に煌く炎が消えないうちにたくさんの経験をしたい。
いやぁー。これはゴールデンボンバーの女々しくて並みに女々しい話だね。