
はい。大学院入院中のヨシナオです。
なんとか、今学期の課題が終わり夏休みに突入しました。しかし、来学期からも大変です。
というのも10月の終わりにはMaster thesisのproposalを提出しなければなりません。当然、修論というのは大学の時に書く子供のお絵描きのような卒論とは違います。ページ数は50ページです。
それに、英語力皆無の私が挑むわけです。かなりの確率で書けないでしょう。なので、この夏休みが英語力とMethod Skillを向上させる最後のチャンスなのです。
春セメスターはボロボロ
正直なところ、今学期はボロボロでした。
いくつかの授業でフィードバックが返ってきてますが、ひどいひどい。
Check Your Language!!
Your content is too scarce!!
You have a huge problem. This is not research! This is just conversation!
とかですね。要は、君はマスターレベルのはずだよね?幼稚園児ですか?とダメ出しをくらっているわけです。
まぁ、仕方ないです。これも全て英語力に起因してます。本当にひどいもんです。
いつ補填するか
では、この英語力をいつ補填するのでしょう?
そりゃ、もちろん今でしょ!
今やらなければ、あとは死ぬだけです。今学期に「民主主義と統治」という学部の2年生の内、半分は卒論が書けなくて卒業を伸ばしました。
ただ、基本的に卒業を伸ばすという事は学費をもう1セメスター払うという事です。私にはそんなお金はありません。なので、卒論が書けなかれば退学です。
そんなわけで、夏休みしか学力を向上させる事はできません。幸い、図書館が空いていますので夏休みは図書館に篭れます。しかも人がいないので過ごしやすいです。
来学期には変化していないといけません。しっかりと、授業は理解できるようにならないとあかんのです。