勉強嫌いが普通の日本


こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

新年明けましたが、変わらない日々を過ごしております。

最近、仕事で大学生と接することが多く、最近の大学生はどんな生活をしているのかをよく聞きます。

私が大学生の頃は、主に大学での授業とゼミとサークルがメインでした。サークルと言っても完全に異性と出会うのを楽しみにしていましたから、簡潔に言えば勉強と出会いが学生生活の大半でした。

でも、今の大学生は聞くところによるとバイトをやりつつ後はテキトーに過ごしている人と、部活や企業などの組織に入ってガッツリ活動している人の2パターンに分かれるような気がします。そして、前者が圧倒的に多いのです。

個人的には大変にもったいないなと感じます。バイト以外にやることないのならしっかりと勉強すべきなのです。でも、それも難しいのでしょう。だって日本は勉強嫌いが多い国ですから。

初等教育と勉強

私は学生時代から海外などで多くの外国人大学生と交流してますが、みんな結構頭が良くてよく勉強しているイメージしかありません。ロシアにプチ留学していた時も現地の自分よりも若い小娘たちと遊んでいましたが、みんな勉強はしっかりやります。

大学の時に勉強しないのって日本くらいなんじゃないかなと思うほどです。

海外の大学では課題が多いので皆さんヒーヒー言いながらこなしていますが、しっかりと多くの知識を吸収しています。

なぜこのような差が生まれるのでしょうか?

個人的には日本の初等教育に大きな原因があるように思われます。

小学生の頃から、勉強ってクソつまらないけどもとりあえず先生の言うことを聞いてればお利口さんという先入観を植え付けられているのです。

国語や数学や社会などのひとつひとつの教科が自分たちの生活にどのように結びついているのかという部分は無視され、とりあえず公式や漢字の暗記をさせられ、テストで成績が振るわないと文句を言われるという習慣が身についているのです。

ですから、勉強なんて嫌いになるのは当たり前ですね。何のためにやっているのかわからないのですから。

受動的な勉強

また、日本では勉強をするというよりも勉強をやらされてる感の方が圧倒的に強いです。テストや通知表の数字をあげるために色々覚えたり、塾に通わされたりされます。

本も国語の教科書に取り上げられている堅い文章を音読させられるだけです。逆に自分から勉強を行う習慣ってないような気がします。すべて受動的なのですね。

ですから大学生も結局、テスト前だけ一気に物事を覚えてテスト終わったら全部忘れたという愚行を繰り返すのです。こうして知性も何もない肩書きだけ大卒の人が多く生まれるわけであります。

結局、会社に入っても受動的に動き、やれと言われて初めて勉強をするという社会人が増えるわけですね。

自分から疑問を持ったことを解決するために勉強をするなんてことをしなくなるわけです。

勉強しない人は都合よく使われる

こうして勉強嫌いが量産されると、権力者はとても都合が良いのです。自分たちが行っている政策などに疑問を持ったりする人が少なくなるわけですから。

また、海外からの知識流入も少ないので内側で好き勝手できます。本来、勉強は習慣だったり生活の一部ですから今まで勉強してない人が急に勉強するなんてことは余程のことがない限り珍しいのです。

そして、気づいた時には権力者に搾取されるなんてことが多々あります。

勉強しなさい!という言葉を親たちはよく子供に言いますが、なぜ勉強が必要かを教えられる親は少ないのです。勉強することのメリットを知っている人はそういうことを次の世代に教えられるのです。

勉強しない社会のメリット

日本は勉強しない社会です。ですが、その社会ならではのメリットもあります。それは勉強すれば上に行きやすいということです。

資格試験なんてそうでしょう。そもそも、資格勉強することが億劫で手を出そうとする人は全体から見れば少ないですし、途中で挫折する人も多くいます。しっかり勉強して効力のある資格を取得すれば一発逆転できます。

そういう意味では、周りがあまり勉強しない社会で暮らしている日本人には、チャンスがあるということがわかるでしょう。

こうなったら毎日何かしら勉強するしかないですね。

こんなこと書いている自分が一番勉強してないので、しっかり戒めて勉強します!!


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