保険屋と話すと人生の希望がなくなる

 こんにちは。ゆとりブロガーのヨシナオです。ここ2週間くらい連続で保険屋と話しています。今の生命保険と医療保険が高くて安くしたいがためにファイナンシャルプランナーと話しているのですが、どうも保険屋と話すと人生暗くなるんですよね。とてもつまらないし不安ばっかり煽るので、眠くなってしまいます。

仮定法で話してくる

 英語の文法項目に「仮定法」というものがあります。仮定法を使う時って現実ではありえないことが起きる時に使います。「もし僕が鳥になったならば、あなたのところに飛んで行けるのに」という例文がとても有名な仮定法の文です。このように現実ではありえないことが起きる時に使います。保険屋ってどうもこの仮定法っぽい話をしてくるんですよね。「もし癌になったら」「もし急に死んだら」「もし何かのきっかけに障害者になったら」というふうにね。これってただの不安商売な気がして嫌になります。人生なんて何が起こるかわからないし、起きてからじっくり考えるというのも悪くはない気がします。だから、仮定法ではなされても困るんですよね。

未来は大事だけどもっと大切なのは今

 保険屋と話していて嫌なのはもう一つ理由があります。彼らって未来のことしか話さないんですよ。未来って何が起こるかわからないので、それをいいことに未来に起こることを話してくるんですよね。でもこれって考えるの無駄だし、それを考えている暇があるならば「今」をどう生きるかを考えるべきだと思います。確かに病気になる可能性はゼロじゃないし、いつ入院するかはわからない。でも、そんなことよりも自分が人生で何をするかということに対して考える時間を割くべきだということです。人生何が起こるかわからないっていうのはその通りですが、マイナスなことじゃなくてもっとワクワクする奇跡が降りかかると考えるべきじゃない?

後悔しない人生を送ればいいだけ

 もし私の身に何かが起こったらということを考えるのなら、もし何かが起こっても後悔はないと言える人生を送る方が何倍もいい。明日何かが起きた時に備えるよりも、明日死んでも後悔しない今を生きたいなと思わないかな?思うに、日本人は常に不安を心に抱えている民族だと思う。取り越し苦労なんだよね。そんなこと考えるよりもっと楽しいこと考えようと思わないのかな?海外の人は大体が「今」を生きているよ。日本人も見習うべき。楽しいことだけを考えて毎日生きましょう。

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