会社の飲み会に参加する意味はない


会社の飲み会はムダ

 会社の飲み会がありました。この世で最も無駄だと思われるものです。僕はいわゆる若手なので幹事をやらなければならない立場にあります。店を決めて会費を決めて、飲み会中は店員のように同僚達らの飲みたいものを聞き、店の人に頼むということを終わるまで繰り返します。会費は周りと同じく払った上で飲む暇も食べる暇もなく、馬車馬のように働くわけです。この世でここまで無駄なことがあるでしょうか。金払ったうえで好きじゃない同僚の為に皿を下げたり酒を頼まなきゃいけない。おまけに、飲み物が来ないとなぜか幹事が怒られるという始末です。

 

飲み会の幹事で得られるもの

 そんな無駄な会社の飲み会ですが、私が唯一得られるものと言えば会計の時にクレジットカードを切ってマイルをためることができるということです。ただ、本当にこれだけです。他に得られるものはありません。むしろ、肉体的にも精神的にも疲弊するだけです。僕は感情を表に出しちゃうような人なので、怒った顔をしながら黙々と作業を続けてます。早く終わることだけを考えております。中には、新人は雑用をすべきで雑用から得られるものもあるというような考えを持ってる人もいます。私から言えば完全にサラリーマン根性ですね。サラリーマンとしては優秀かもしれませんがそこで何を得られるのかはなはだ疑問です。

時間とお金の両面から考える

 この幹事としての会社の飲み会ですが、時間とカネの両面から見て大損となります。お金は言うまでもないでしょう。5,000円も払います。この5,000円で新書が7,8冊も買えますし、この金額は1カ月の大手携帯キャリアの通信費に匹敵するのです。これがたったの2時間で消えます。また、時間の面からも先ほど言ったように何も得るものがなく疲弊するだけなので無い方がいい時間です。お金も時間も無駄にする飲み会はやっても意味がありません。そもそも飲み会は好きな人と好きなペースで飲んでこそ楽しめるものです。大した好きでもない連中と飲んでも何も生まれません。最低でも、最後に「幹事お疲れさま!」の一言ぐらいは貰ってもイイですね。残念ながら幹事として当たり前な仕事をしている以上、そんな労りの言葉を下さる人はいないのです。ますます無駄ですね会社の飲み会って・・・できることならやりたくないし参加したくないのが本音です。

先輩になれば雑用はしなくていいという悪しき精神

 今は若手だから幹事をやって、下っ端が次に入ってきたら彼らにその役割を押し付ける。このようなバトンパスの仕方は若い人に良い影響を与えず、日本の若者は優しくない人格になってしまいます。「先輩だから偉い」と言う精神を飲み会で強要するのはどうかなと考えます。もちろん、年上の人たちに一定の敬意をもって接することは大切だと考えます。ただ、年上側もそれにただ乗じて偉そうなふるまいをするのではなくて、それ相応の敬意をもって接してほしいですね。ついでにですが、会社にお客さんが来社する時に、お茶出しを女性にやらせるという慣習がいろんな会社に根強く残ってます。こういう場では「女性は雑用」という精神が裏で働いております。一方で政治的には「女性が活躍できる社会」というのを打ち出し、僕が務めている会社も「女性のリーダーの積極的排出」なーんていう目標を掲げてます。女性をもっと職場で活躍させたいのなら、お茶出しのような雑用は辞めさせるべきでしょう。お茶なんてセルフでいいのです。このような悪しき慣習を続けているといつまでも、若手や女性の能力を活かしきれない環境を構築するだけです。口だけでなく真面目に考えるべきですね。

飲み会は有意義な場で

 どうせお酒を飲むなら、楽しく語らいお互いに元気をもらうような有意義な場であるべきです。お酒は精神的に和らげてくれます。そのようなものがある時に悪い気分になる人が一人でもいたら、それはお酒への冒涜です。有意義だと思われない飲み会には参加する必要はありません。無駄なことはせず楽しく飲みましょう。


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