人は知らないものを批判する

エストニアに留学中のヨシナオです。最近は忙しいです。課題に追われているのですが、図書館が平日のわずかな時間しか空いていなく、全く勉強できてません。きついです。勉強しないといけないのに、家にいるので全くできずです。

勉強内容も難しくて、ほとんど消化できません。理論系の内容が全くわかりません。国際関係学という学問なのですが、国際関係を造るのは人の思考や言葉なので、その言葉が持つシニフィアンとシニフィエを捉え、Representを捉え・・・という訳が分からない内容を学んでます。

お友達のイケメンウクライナ人が記号学というのを学んでるらしく、「記号学ってなんだよ!?てか、物好きだね!」って話したのですが、ついに国際関係論の論文でも記号学(Semiotics)が出てきて、もう訳がわかりません笑。

それはさておき、今日の内容は人は知らないものを批判するという内容です。

無知な物に出会った時の反応

最近、様々なネット上のニュースなんかを見るのですが、基本的にニュースって売るための記事なので、煽るような記事が多いんですよね。特に国際系のニュースなんかはそうです。

合わせて、そのニュースに関するコメントなんかも見るのですが、まぁ頓珍漢なコメントが非常に多いんですよね。韓国や中国に関するニュースの反応なんかは顕著で、「お前、実際に見たことあんのか?」と言いたくなるコメントばかりです。実際に、そのようなニュースにコメントしてる人って中韓のことをほとんど知らないですよね。

ヨーロッパに関してもそうです。EUってめちゃくちゃ複雑な機構なので、ニュースでも間違った内容が拡散されてしまいます。例えば、EUの機構で、欧州理事会とEU理事会、欧州委員会、欧州議会、欧州司法裁判所という機関がありますが、どこがどのような役割でどのような権力構造になっているかご存知でしょうか?この中で最も権限があるのは欧州委員会です。ですが、日本のニュースではEUが〇〇を決定という言い方をしますが、一体どこが決定したのかわかりません。

ですが、こういうのを知らない人は好き勝手テキトーにコメントをする訳ですね。大体、人が知らない物を見聞きした時って、自分の偏見や思い込み、経験から導き出したテキトーな印象をベースに判断するのです。なので、頓珍漢な意見が出てくるのです。

知識と経験とリテラシーのバランス

政治なんかもそうですよね。一般人は政治家のことなんかわかりませんし、メディアは政治家の悪い部分ばかり報じるので、政治家は批判の的にされやすいのだと思います。それなりに働いているとは思いますけどね。

逆に、知らないのに褒めちぎるような公明党支持者のような人たちもいますけどね。論外です。

物事を判断したり意見を表明する際は、その対象にどれくらいの造詣があるかが非常に重要になってきます。そしてそれは知識と経験がベースになります。

経験があれば、様々なことがわかりますねむしろ、経験がないと語れないことはたくさんあります。それと同時に、本を読んだりして知識も得ることが大事です。ただ、最近はネット上にテキトーな情報がありますが、それを精査するリテラシーも重要になってきます。リテラシーがない人が情報を手にするとろくなことがありません。

学歴との関係

ここからは、完全に偏見で話してしまいますが、私が過去にマッチングアプリ をしていた時に感じたことがあります。

それは、学歴が低い人は思い込みの傾向が強く、知らないものには過剰な反応をしがちということです。例えば、お酒が嫌いな人がいますが、学歴が低いお酒嫌いの人は、相手にも飲酒しないことを望みます。大体、そういう人達はお酒を飲む=だらしない酔っ払いということを思っているのでしょう。正直、無知もいいとこですね。

フランスのワインやイギリスのウイスキーとかは歴史等にも関わっており、知的な飲み物ですが、低学歴ブスには関係ありません。自分の過去のショボイ経験がベースになっているので、お酒=悪いという短絡的な思考しかできないのです。

なので、学ぶことは大事だと思いますね。学ぶことは受け入れることだと最近は思います。知らないものを批判する前に、まず知る努力をして、知った上で批判した方がより建設的になると思えます。知らないので偏見だけで批判するのは頭が悪いのです。

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