
はい。エストニア に留学中のヨシナオです。なぜか、今日は雪が降りました。意味不明です。もう春なのにね。
さて、エストニアは現在ロックダウン中です。なのに、1日あたりの感染者数は1,700名もいます。日本よりも多いですね。おかしいです。
当然、図書館も閉まってるわけです。なので、基本的に家になるわけですが、私は家で勉強できません。なので、頭を使ってロックダウン特別企画をしております。どんな勉強をしているか紹介しましょう。
家で勉強は無理
とにかく、私は家で勉強はできません。家はくつろぐ場所なので勉強はできないのです。
このタイプの人は結構多いのではないかと思います。昔、東大生の知り合いが何人かいましたが、結構、家ではなくて教室とかで勉強していたという話を聞きました。
ですが、私のいる場所では家で勉強できるタイプも結構います。素直に尊敬ですね。
家は脳がくつろぐ場所だと感じているので、勉強できないのと図書館では周りも勉強しているので自分も勉強できるのだと思います。
ジプシースタディスタイルを確立
そんな、家で勉強できない私はジプシースタディスタイルというのを確立しました。これは、ロックダウン中ですが友達の家にお邪魔して場所を借りて勉強するという事です。
図書館よりも勉強の雰囲気はないですが、何せ行って勉強をすれば友達も勉強をするので、お互いに刺激になるかなと思った次第です。
とりあえず今週は二人の家にお邪魔しました。一人はアメリカ人のジョシュです。ジョシュの家にはマリアというロシア人女子も住んでいますので、私はキッチンに案内されてキッチンで勉強しました。悪くはなかったです。途中で相撲好きのジョシュと相撲の話をしたり、マリアがHey!と言ってくるので答えたりしてました。ただ、少し椅子が硬かったです。
もう一人はウクライナ人のサーシャです。サーシャは自分の部屋に案内してくれて、私はソファで勉強していました。結構、くつろげるのですが、何せサーシャも本気で課題に向き合っているので刺激を受けてこっちも静かに勉強しています。今日、行ったのですが、サーシャ側もいつもよりも緊張感があるとのことで明日も行く事になりました。
ただ、よくよく考えるとすごいですよね。普通に女子の家に行って勉強をするわけです。これ、日本で相手が普通の大学生だったらありえない話です。
健全な男子ならば、女子の部屋に行ってする事は一つしかありません。
もちろん、下半身をテントのようにして最終的には露出させます。そして、家に呼んでくれた女子側もそれを察して、擦ってくれます。これは女子の家に行ったことがある男子は誰でも経験することです。
しかし、やはり大学院生は違いますね。テント張る余裕なんて全くないです。ちょうど私もサーシャの家に行く前にEU法の個人課題が先生から与えられました。
こちらです。これについて分析してレポートを書けとのことです。普通に青ざめましたね。鼓動が高まりました。
こんなのばっかりなのです。気楽に勉強なぞできません。明日は一応、夕飯は天ぷらを作りますが、相変わらず課題に追われてストレスフルに勉強するに決まってます。