
https://zexy-enmusubi.net/column/seken/hon_063.html
こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。
現在、私は26歳です。同級生たちも続々と結婚しております。
でも、中学や高校の同級生でまだ結婚してない人も7割くらいはおります。大学の同級生なんかだともっと多いです。
この背景は何かというと、この記事にあるように多くの人に現在恋人がいないということが原因だと思われます。
確かに、独身の人で恋人がいるという人が少ないのは肌感覚でもわかりますね。
このままだと、さらなる晩婚化や少子化が進み、社会保障費が賄えなくなり課税が増え負担が増えるという今以上の生きづらい社会になります。
恋人のいない人になんでいないのかと聞くと十中八九「出会いがない」と答えます。でも、これって本当でしょうか。一昔前よりも圧倒的に出会いの場は増えています。
問題は、自ら出会いの場に赴かなかったり、後ろめたさを感じているからでしょう。今日はいろんな出会いの場を考えていきましょう。
出会う意思が大切
「出会いがない」という人の大半は出会う気がないのではと感じるのは私だけでしょうか。冒頭で書いた通り、一昔前なんかよりも出会いの場って圧倒的に増えているはずなんですよ。
ネットで探せばいくらでもあります。問題はそういう場にイチイチ文句をつけて参加しないことでしょうね。
出会わなければ何も起こらないのですから、まずは出会いの場に何でもいいから行くべきです。
私の職場に、半端ないモテ男がいます。一週間の内3日以上は色んな女性と過ごしているという最強男子です。そんな彼ですらせっせと出会いの場に通ったり、マッチングサイトにお金を払って登録したりしているのです。
なので、前提としてまずは出会うことが先決という考えを持たないといけません。
出会いのきっかけ2パターン
精神論はほどほどにして、出会いに関してのパターンを見ていきましょう。ネットの発達により出会いのきっかけは2パターンに分かれました。
一つはこれまでと一緒でリアルに出会うというパターンです。クラスメイトやサークル仲間、合コンやらお見合い(もう無い?)等です。
そういう場で気に入った人がいて連絡先を交換し、デートをして交際に発展するというパターンですね。
もう一つはオンライン上で知り合うという方法です。SNSやらマッチングアプリ、または出会い系サイトなどに登録して、オンライン上で知り合いになり、リアルな場で出会ってデートして・・・というパターンですね。
どちらも出会うという点では入り口が違うだけで本質は同じでしょう。ですから、現代人はリアルな場とネットの場という2つの空間で出会いを求めることができます。便利ですね。
ネットの場も活用すべし
ただ、リアルに出会う場に比べてネットで出会うのは少し億劫に感じます。
確かに結婚式で、「お二人の馴れ初めはワクワクメールで新郎がメッセージを送ったのがきっかけに・・・」なーんて発表されたら笑い者でしょう。
ただ、そんなのはでっち上げてしまえば良いのです。
ネットも存分に活用して出会いを求めるべきです。結局、母数が大切ですからね。
ちなみに、私の場合ネットで出会ったことというのが数回ありました。個人的に良かったのはInstagramで会ったパターンですかね。インスタはタグをつけると友達になっていない人からもいいねが来ます。
私はインスタで何人かのロシア人と仲良くなっており、コメントもし合う仲ですが一人の女性と去年ウラジオストクで会ってご飯を食べに行ったり観光したりしました。健全で楽しかったです。
日本が好きな女の子なので、すぐに仲良くなれましたしね。ネットも全然ありだなと思いましたよ。
出会いのパターン
ではここから幾つかの出会いの方法やらスポットやらを書き連ねます。参考にしてみてください。
リアル編
リアルな場で出会うのはネットに比べてお金もかかるし面倒くさいですが、やはり判断が的確にできますし安心できます。
最近は街コンで恋人を作る人も多いようです。私の周りにも結構います。街コンは男女ともに出会いを求めに来てますので恋人が作りやすいようです。
高校の同級生なんかは、当時の友達同士で結婚してる人が多いです。意外に中学や高校などの地元のつながりから発展するようなことも多いでしょう。
また、友人からの紹介というパターンもあります。もっともこれは私のような信用ならん男には無理な話ですが、ちゃんと友人が紹介してくれればかなり確実に恋人まで発展するでしょうね。
個人的には海外旅行やプチ留学で恋人を作るのがいいかなと思います。ゲストハウスなんか出会いの宝庫ですからね。いろんな国の方と仲良くなれます。しかも、海外で出会ったなんて素敵ですし!
中にはナンパという人もいるでしょうが、ナンパできる人は出会いに困りません。
ネット編
ネットの場合はどうでしょうか。中には有料サイトもありますが月会費もそんなに高くないですしオススメ要素盛りだくさんです。
InstagramやTwitterは同じ趣味の人を集めることができますし、ある程度人柄を判断できるので良いでしょう。
また、アプリだとTinderがありますね。無料です。ただはっきり言っていかに写真を盛るかにかかっています。私のような一重まぶたで低い鼻に太い唇といった芸術的チャイニーズフェイスの人はマッチするのに少し時間がかかります。
職場のイケメンモテ男に教えてもらったのは「タップル」や「ペアーズ」といった月会費3千円を払って登録する有料系マッチングサイトです。さすがに有料だけあり、サイバーエイジェントのような大手会社が運営してることもあり信用度合いも抜群で出会える確率も高いとのことです。
中には、メッセージバードで結婚したという人もいましたね。ネットでの出会いは星の数ほどありそうです。