お金で買えないものを大事にしたい


こんにちは。ゆとり系ブロガーのヨシナオです。

最近、多くの日本人と話していて強く感じたことがありました。

それは、「人生で一番大切なのはお金だ!」と思っている人が極めて多いということです。

もちろん、生活をする上でお金ってとても大事ですしお金がないとヘルシーな食やら快適な家や機械というものにアクセスできません。

でも、お金が一番大事という発想は危険だと無意識に感じるのです。日本はやたらお金を意識しすぎているのですが本当に大切なものを見失ってないでしょうか。

今日はあまりにも当たり前なお金よりも大切なものを書きます。

健康

金よりも健康が大切なことは明らかでしょう。体じゅう悪ければお金がいくらあっても人生楽しめません。

最近、保険屋の人とお話しする機会がありました。医療保険やがん保険で1日あたりいくらだの、一時金でいくらだのみたいな話を延々と話していました。

三大疾病はがん、心筋梗塞、脳卒中です。そこに障害やらなんやらというのが色々付いてくるわけですね。

売れる保険屋は、いかにお客さんに対して不安を抱かせるかという点が強いです。「病気はいつ起きるかわかりません」的なことを延々と述べてきます。そんなこと言う本人は大した病気してないのにもかかわらずです。

そんなものより、健康そのものの方が何倍も大切です。病気にならないように気を使い入院することなく人生を送る方が何倍も大切ではないでしょうか。

そもそも、医療業界だってビジネスです。風邪をひいただけで大量の薬をもらいます。病院の領収書には点数が付けられてます。その点数が多いほど病院は儲かります。

また、健康診断や人間ドックなんかもビジネスですし中年の人が受診するとほぼほぼ異常ありの診断が出ます。そうやって一般の人を見込客にするわけです。

金があれば病院で最新の検査や治療を受けられるかもしれませんが、そんなものに金を使い続けるのは嫌ですし、健康である方がよっぽど良いのです。

よくテレビで馬鹿な芸能人たちが「お金か愛か」というテーマで議論をしています。私が前にちょこっと付き合っていた女性が「私は愛とお金どっちを大事にしてると思う?」って聞いてきたので「金?」と聞いたら「お金!」って言ってました。

愛が金より大事という女性は金持ちと結婚すべきでしょう!そして、相手の稼ぎが悪くなったり重い病気にかかったりしそうでしたら早めに金を巻き上げて別の金持ちと結婚すべきです。

お金が大切とはこのような状態を言います。こういう人は日本人女性に多いでしょうね。婚活パーティーなんかでも年収を聞く女性が非常に多いです。

ちなみに、そういう輩を「マネーフェティシズム」と言います。「いやいや、金フェチとかじゃねーし!」と反論する人もいるでしょうが、「フェティシズム」は物を信仰することですし、人よりも金を大事にしている時点で「金フェチ」です。

金フェチ自体は悪くありませんが、正直、心は貧困な状態にあります。お金で得られる幸せよりも愛によって得られる幸せの方が深いです。お金をかけて南の島にビジネスクラスで行って高級ホテルで泊って幸せを感じる人もいれば、好きな人と会うだけで幸せを感じる人もいます。後者の方が深みがありませんかね?

金で性的快感は買えますが愛は買えません。愛は力となりお金を生むきっかけにもなるでしょう。愛と金がどちらが大事かなんて議論している時点でおかしいことなのです。

自由

高収入を求めるために朝早くから労働して夜遅くに帰り、休日も労働に尽くす・・・

金のために人は働くのでしょうか。毎日ずっと労働だけをしていて心は蝕まわれないのでしょうか。

ここに、「金か自由か」の問いが生まれます。

お金はあっても時間がない状態は果たして幸せなのでしょうか。

昔、マクドナルドで働いていた店長が労働時間が長すぎるせいで子供と会えず会社を訴えるというニュースを目にしたことがあります。

家族のために働いているのですが、結局家族といい時間を過ごせてないわけですね。私は小さいながらにそのニュースを見て悲しくなったのを覚えています。

他の国ではもっと自由が制限されている人がいます。徴兵制やら食の制限やら書ききれないほどたくさんです。

いかに自由である状態が大切かがわかるでしょう。自由とは人間らしさです。

まとめ:金よりも大事なもの

世の中には金の崇拝者がたくさんいます。金があれば何でもできると思う人たちです。本当は「平和」という項目も挙げたかったのですが、話が大きくなりすぎるのでやめました。(ちなみに、戦争はめちゃくちゃ儲かります。兵器一つでいろんな企業が関わっているのでね。)

お金よりも大切なものを見分ける判断はお金で買えるものかどうかです。上にあげた健康、愛、自由はどれもお金で買えないものでしょう。

こんなの考えればわかります。でも、多くの人はとことん金好きなために気づいてないのです。

大変に興味深いことに日本が最も金で浮かれたバブル期に警鐘を鳴らした学者がいます。今の時代はその人が約30年前に描いたままの姿になっています。

 


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