いつの時代も狂っている

こんにちは。エストニア に留学中のヨシナオです。毎日、勉強しながら様々なことを考えております。

最近はコロナで色々おかしくなったなぁ〜とかヨガは宗教っぽいなぁ〜と考えたらオウムは元々はヨガの会だったのを思い出したりしました。

また、今はコロナで未曾有な時代ではあります。例えばうちの父なんかは昔から、「オレは経営者になって金持ちになる!」というのが口癖で30年近く行ってましたが、実際に行動に移さない理由を言うと、今は不景気だからとか今はコロナだから等、時代が安定していないことを理由にしております。だから貧乏人なのですがね。

ただ、私も考えまして、そもそも安定している時代ってあったのかなぁ?と思います。むしろ、私が生まれてから30年間で安定した時期って無かったです。

振り返ればヤバい事件ばかり

私は1991年に生まれました。平成3年ですね。そこからなんとか令和まで命をつなぎ止めてますが、最近のコロナは経験のした事がない未曾有の出来事といいますが、案外私が生まれてから今までそんなことの連続だったと思います。

私が思い出せるだけでも、幼稚園に通っていた頃には阪神淡路大震災が起きましたし、オウム真理教の地下鉄サリン事件なんかもありました。

小学校の頃に入る前くらいに覚えているのはO157というバクテリア?的なものが流行り、多くの人が亡くなったことです。そして、2000年になる前に2000年問題というのがあったと記憶しております。2000年になった瞬間に世界システムがシャットダウンすると本気でニュースで言ってたんです。

さらに同時多発テロ!これなんか誰が想像できるのですかね?その後イラク戦争が起きて、黒人初の大統領、東日本大震災、イスラム国、ミサイル、コロナ・・・

多分上げればキリなく出てきますね。それぞれテレビの前で見ると「なんていう時代だ!」と思います。歴史を振り返ればたった30年でも未曾有の出来事ばかりですね。

幼少期の記憶は強い

私の場合は、幼稚園の頃のオウムの記憶は薄く残ってます。やはり、麻原彰晃の顔つきはインプレッションを与えますね。

また、最近オウム関連の動画等をYoutubeで観れるのですが、まぁ狂ってます。1989年に坂本堤弁護士一家を殺害した後に、普通にテレビに出てとんねるずやビートたけしと対談してますしね。

地下鉄サリンの後も、ワイドショーに上祐なんかが出て、嘘つきまくってコメンテーターを得意のディベート論法で論破してますし、教団No.2の村井秀夫はテレビカメラの前で刺殺されましたしね。

もう、狂ってるなぁ〜と思います。ただ、これは幼少の頃だから余計に強く記憶が残り、昔よりも今の方をよく思いたいから、あの頃は狂っていたと考えるのかも知れません。

なので、ここ最近生まれた子が大きくなったときは「令和の最初は狂ってた」と思うのかも知れません。

結局いつの時代も狂ってる

よく思うことに、今はこんなに便利な時代になったのだけれど昔の人はこんな時代を予想できたのか?という疑問があります。

もちろん、予想はできなかったでしょう。でも、昔より今の方が良いのか?というとそんなこともない気がします。そりゃ、昔の人は新幹線もないしスマホもありません。でも、それなりに生活を楽しんでいたと思いますし、テレビの登場はぶったまげる大発明だと思ったでしょう。冷蔵庫や洗濯機もね。結局時代を切り取れば、科学技術は進化しているけども人がどう感じるのかは変わってない気がします。

同じく、別の見方をすると、きっとどの時代も狂っているのでしょう。私が生まれた頃のオウム関連の報道が狂っていたと思うように、今小さい子達は、テレビやラジオでコロナだ韓国だ!と報道している今の状況を後になったら狂っていると思うのでしょうね。狂ってない時代の方が珍しいのかも知れません。

こちらの本の中でAPUの学長である出口治明先生が「人類史から考える」という論考でコロナについて前向きな意見を語ってくれてます。14世紀のペストが世界で初のパンデミックですが、ペストはルネサンスを導きました。また、スペイン 風邪は第一次世界大戦を終わらせました。

結局、狂っている時代があって、その後で良いことも起こるわけです。むしろ、起こりやすいのかもしれませんね。

だから、コロナは未曾有の危機だ〜!と煽ったり不安になるよりも、どうせ世の中は狂っているんじゃない?と考える方が良い気もします。

これは新海誠監督の「天気の子」でキーパーソンが言っていたことですが、自分自身もそんな気がします。どうせ世の中はいつの時代も狂ってます。

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